明日からは・・・

明日からは埼玉(杉戸)に出張してます。

また暑いセンター生活が始まります・・・。

おばちゃん達もたくさんいます(爆)

投稿者 irisa : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

明日からしばらくいません

明日からここ ↓↓↓↓↓↓↓ に行ってます。

  

わかるかなぁ、分からんだろうねぇ・・・・
分かったらあなたホントに検索名人です!!

投稿者 irisa : 00:31 | コメント (0) | トラックバック

ゴルフ場システム:料金体系と料金マスター

ゴルフ場の料金体系は年々複雑になってきています。
10年ほど前は会員料金とビジター料金、それの平日と土日祝というパターン
だけで済んでいたんですが、それに加え最近はセルフとキャディ付きのどちら
か、割引はどの割引を使うか・・・などなど。

また、ゴルフ場によってはビジター会員という「ビジターなのか、会員なのか
はっきりせぇ(笑)」というものを作り出して、より多くのビジター顧客の囲
い込みを行っている所も多いはずです。
しかし、一般の会員様とは明確に区別せねばならないため、区分はあくまでも
「ビジター」なんですけどね。

しかしもちろん会員になる以上は「特典」が必要になってきます。

「最近は特典がないとなかなかお客さんが来てくれなくって・・・」

とゴルフ場関係者がによくぼやかれることも少なくない昨今、このビジター会
員になればもちろん「特典」は付いてきますし、その多くは「グリーンフィの
値引き」ということで対応しています。つまり、ビジター会員用グリーンフィ
の出来上がりです。

そのようにして料金パターンは次々に増えていき、季節によっての変動も含め
て、ヒドいところになると料金のパターンが100近くになるところもありま
す。「だれか何とかしてくれ~~~!」といった感じです(笑)。

さてこれだけ膨れあがった料金パターンはどのようにして管理しているのでし
ょうか?私どもでは現在、料金(セット品)マスターとして料金パターンをデ
ータ化しています。

料金マスターは料金コードをキーとして、

・料金コード
・料金名称
・親商品(パックなどの商品)
・子商品
・子商品の単価
・子商品の数量
・子商品を印刷する/しない
・子商品の税金区分
・使用不可フラグ(季節によって使用する・しないので)
・曜日(平日、土曜、日祝)
・セルフ or キャディ付き
・朝食/昼食付き

など商品を親子関係として関連づけた情報を持ったデータなのです。
しかしこれを管理(メンテ)するのは実はとても大変ですし、その当日、料金
パターンをお客様一人一人に付けていく、という作業も大変な労力です。

10年ほど前ならそれこそ何も設定しなくても(料金マスターなど無くても)
自動で料金計上ができたものです・・・(とほほ)。

しかし、管理に関してはそれだけの料金パターンがあるのでどうしようもない
ですが、料金付けに関してはより効率よい方法を考えなければなりません。
そのテクニックとして、料金を決めるために事前に登録できる情報はできるだ
け入れておき、プログラム側でその条件に合った最善のデータを引っ張ってく
る、というのが鉄則でしょうね。

事前(予約時か?)に設定しておける情報としては

・会員区分 (会員、ビジター、その他)
・セルフ or キャディ付き
・パック区分
・割引情報

となります。
あと曜日などは自動判断できるので、これらの条件をもとにできるだけ近い料
金を自動で引っ張ってこれれば、例外を除いては(これも良くあるようですが)
自動設定は可能になってくると思います。

投稿者 irisa : 18:14 | コメント (0)

3段階評価だったら良かったのにねぇ

朝8時に起きるといつもはシーンと静かな2階
なのですが、なにやらいつもと違いゴソゴソ、
ガタガタと音がする。

「あぁ~ヤツらは夏休みなんか・・・」

と思い知る瞬間です。

僕が起きる8時頃にはとっくに小学校へ行
っている子ども2人が、いま夏休みのために8時ぐら
いならまだその姿が自分たちの部屋とか
リビングやらにあるのです。

そんな2人が休みに入る前日、つまりは終業式
の晩に「お父さんに見せや!」とせかされて大河くんと
美月さんが持ってきたのは、例の通知票でした。

大河くんのほうはまだ1年生の1学期なので
5段階評価ではなく先生の評価だけが書いて有る
ものなのですが、美月さんのほうは、もちろんそうで
はありません。
でもそれを見た瞬間、

「これって3段階評価?」

と聞きたくなるぐらい「3」のオンパレードで唯一
体育のみが煌々と「4」に輝いておりました。

まぁ3段階評価ならオール3になるような器用な
人間じゃないので多分オール2ぐらいでしょうけ
ど・・・(笑)。

僕自身もあまり褒められた成績じゃなかった
し、嫁さんもしかり、、、なので

「あぁ、カエルの子はやっぱりカエルなのね・・・」

と改めて納得し、遺伝子というものの存在、そして
その役割をいみじくも「3のオンパレード」という
みごとな証拠でもって面前に突きつけられたの
ですが、そこは関西人、落胆を笑いに変えてこう
言ってやりました。

「3段階評価だったら良かったのにねぇ~~」

あまり、「笑い」は起こりませんでしたが。。。

投稿者 irisa : 18:10 | コメント (0) | トラックバック

イラスト貼ってます

ちょいと気まぐれにイラストをトップページに貼ってみた。

で、みなさんからのご意見は

「そっくりやねぇ・・・」

と大評判なんす。
嫁からも

「特徴のある顔やからえぇなぁ~~」

と言われ(決してカッコいいとかではない)、ちょっと
複雑な気持ちになるが、でも大のお気に入りである。

また、これを見た友人も

「わたしも描いて欲しい!」

と名乗り出てきた。

もともとこのイラストは「ミルミルタイムス」のエッセイ用に
グラフィックデザイナーの大内さんに描いて貰ったモノに
色を付けてもらったものである。そしてその画像を
「焼き鳥のゴチ」と引き替えに頂いたのであった。

しかし、いくら僕の知り合いと言っても他人の分もゴチで
頼むわけにはいかないので有料でお願いし、快く引き受け
てもらいました。

焼き鳥での会合の時にはいろいろな話をさせてもらいまし
たが、やはり個人で仕事をしているので営業面がちょっと
弱い、とおっしゃっていました。

なので。。。
イラストやデザイン関連の話があったら、是非よろしくです!

投稿者 irisa : 16:45 | コメント (0) | トラックバック

クールビズ

全然知らなかったが、世の中では「クールビス」結構
広まってきてますねぇ、ビックリ!

いつもは狭い世界でしか仕事をしてないので気付きま
せんでしたが、今日、本町にある客先におじゃましたところ
堅苦しい人たちがそろった会社、であるにもかかわらず
みなさん半袖にノーネクタイ、ズボンはカジュアル・・・・
ってな格好でした。

まぁ、「似合ってるか」と聞かれれば思わず「ノー」と答え
てしまうそのスタイルはおおむね

「ネクタイを締めてはじめてサマになるシャツ」(シャレ少し)

をネクタイなしで着ているせいに違いないです。
やはり、普通のカッターシャツをネクタイ締めないで着るのは
ちょいと変です。

いっそのこと「ランニングシャツにももひき」なんてスタイルに
するともっともっと似合ってると思うし、すごいクールなスタイ
ルだとおもうんですが、ちゃいますかね(笑)。

その会社をでてちょうどお昼時だったのですが
ビルから出てくる人出てくる人、ノーネクタイ族が多かった
ですねぇ、、こんなに「クールビズ」が浸透してるとは思いも
よりませんでしたよ。

ま、僕なんか普段はジーパンにTシャツなんで「クールビズ」
の最先端を突っ走っていると言っても過言ではないのですが
今回は客先なので、仕方なくネクタイを締めていったのでした。

そんな姿で真っ昼間、本町から長堀まで歩いて帰ったもんで
すから、それだけで落ち武者状態でした・・・・はは。

投稿者 irisa : 15:07 | コメント (5) | トラックバック

一泊キャンプだより作成中・・・

ほんとに忙しいさなかに、これまた骨の折れる作業を
しております・・・・

この前の土日に保育園の一泊キャンプに行って来ました。
うちの子供ももう保育園は卒園したのですが、今回は
純粋な「カメラマン」として随行していったのです。

そしてカメラでパチパチ撮ることおよそ800枚。。。
今回は少ないかなぁ、と思ってたのですがなんのなんの

「こんどこそ良い写真を!」との思いについつい「数打ちゃあたる」
方式で撮ってしまうんですな・・・・・

そしてなんとか今週中に仕上げるため、仕事の息抜きで
「一泊キャンプだより」を作ってるんです。でも「息抜き」程度
じゃ作れそうもないんで、案外本気でやってますよ。

まぁ今回もほとんど知らない子供達でしたが、もう最後の方は
「カメラマ~~~ン」と呼ばれ大人気でした(笑)ので頑張って
仕上げますぞよ、うん。

投稿者 irisa : 21:29 | コメント (0) | トラックバック

おばちゃんは年下

物流センター
そこはクーラーのない世界、
暖房のない世界、
そしてもくもくと作業する「おばちゃん」のいる世界。

僕たちはこの人達をさして

「パートのおばちゃん」

などととよんでいる。
確かにそのおばちゃん達はいわゆる「OL」とは違い
綺麗なスーツを着ているわけではなく、ほのかに
香る香水をつけているわけでもない。

ただ洗いざらしのジーパンにエプロン、そして汗の匂
いと「たくましき精神&強固な肉体」を僕たち青白きソフト屋に
まざまざ見せつけてくれ、あわよくばその腕にぶら下が
りたい、、、という衝動にさえ駆られてしまうのだ。

彼女たちがどういう意志を持ってこの職場を選んだの
かは知らないが、まさに「過酷」と称しても良いであろう
この「場」は、実は彼女たちのたくましさに呼応するように
試練を与えてくれるのであった。

そんな「おばちゃん」たち、よくよく見ると「もしかして30代?」
と思えるようなおばちゃんがいる。
前半では無かろうけどもまだ30に足首だけ突っ込ん
ではいるが、どうみても「おばちゃん」な人たち。

そんな人たちを「おばちゃん」と気軽に言ってしまう僕がいる。

そう呼んだ瞬間に僕も自動的に「おっさん」になってしまう・・・。

いや、十分に「おっさん」は自覚している、でも・・・・

投稿者 irisa : 10:49 | コメント (0) | トラックバック

マーケティング・コンセプト


いま僕が熱心に読んでいる本ですな。
フィリップ・コトラー氏がかいた「マーケティング・コンセプト」。
友人のM氏に勧められて購入して読んでます。

作者のフィリップ・コトラー氏はマーケティングの大家であり、
そのバイブルとも言える「マーケティング・マネージメント」は
その筋では超有名です。

「マーケティング」と聞くと小難しそうですが、この本はとって
もやさしく書いており、ここに出てくる人の言葉一つ一つが
会社を経営していくものにとってはすんごく勉強となりますね。

では、この中で面白かった言葉を紹介します。

「コンサルタント」を皮肉ってエイビスレンタカーの元CEO
ロバート・タウンゼントはこんな風に言ってます。

「クライアントから時計を借りて時間を教え、時計を持ったまま立ち去る人間」

ホンマその通り!金返せ!

投稿者 irisa : 01:22 | コメント (0) | トラックバック

ゴルフ場システム -来場(チェックイン)処理-

現在の私どものシステムでも「タッチパネル&名前での検索」によるチェック
インシステムを行っていますが、これ方式は新システムでも踏襲していく事に
なると思います。

http://www.greensland.com/summary/raijo.html

やはりフロントに立ちながらコンピュータを操作というのはタッチパネルに勝
るものは無いですし、お客様が署名簿に書かれている名前を見ながら名前を検
索していく、と言うのも理にかなっていますよね。

来場処理では名前で検索後、そのお客様の情報を画面に表示してチェックイン
状態にさせます。
その手順は

お客様の名前をタッチ ---> ロッカー番号を入力

これだけです(笑)。

通常は次々と来る人に素早くロッカーキーを渡しつつチェックインを行ってい
かねばならないためこれだけの操作でチェックイン出来るというのはとても合
理的だと思われます。

別のシステムをこの前見てきましたがこの「名寄せによるチェックイン」が出
来ないシステムでした。そしてユーザーはそれを指して

「こんなチェックイン使われへんわ!」

と言ってましたね、確かにその通りです。

この処理で事務所もマスター室にもリアルタイムでチェックイン状態を知らせ
ることが出来ます。またキャディ控え室などにコンピュータを置いておき、キ
ャディさんがチェックイン状態を見ているゴルフ場も有ります。

その他来場画面で行うことは

・プレイヤーのキャンセル
・予約と違う人が来た時の名前変更マーク付け
・会員カードを使った簡易チェックイン
・コンペ番号などでの検索
・プレイヤー詳細の変更(名前、会員区分など)
・プレイヤーに対するメッセージの登録

などを行えればユーザーの希望は網羅出来るのではないでしょうか?

投稿者 irisa : 12:14 | コメント (0) | トラックバック

ゴルフ場システム -予約リスト-

予約台帳は通常前日の夜に最新のものを出力しておき、当日の朝にフロントに
置きながら来場画面の補助として使うことが多いようです。
「補助」というのは

・来場画面で表示しきれない情報を帳票にて確認する
・一覧で全体が見渡せる
・その場ですぐに書き込み(チェックなど)を行える

などが多いようです。

しかし予約リストと言ってもいろんな種類があります。

・予約詳細リスト
・予約一覧表
・予約簡易リスト
・予約組数リスト
・予約五十音順リスト
・予約ロッカー番号順リスト
・予約拡大リスト
・予約状況表

なんでしょうか・・・似た名前ばっかりなのでどの帳票がどんな内容なのかさ
っぱり分かりませんよね(笑)。この名前は当初から私が考えて付けたのです
が、途中から「適当」になってしまいました(こら!)。

この中で先に述べた「予約リスト」と言っているのは主に「簡易リスト」の事
です。ただホテルと併設のゴルフ場などは書き込むスペースを大きくとらない
といけないため「予約詳細リスト」か「予約拡大リスト」などを使っているよ
うです。

ここでユーザーによく言われるのは

「出来るだけ1枚におさめて欲しい!」

ということ。
18ホールのホテル無しゴルフ場ならどんなにその日、組数が多くても、この
条件は死守しなければならないのです(笑)。

では予約リストの中身を検討しましょう。

通常はアウト・インに左右分かれた時間順に出力されます。で、各行の明細は
以下の内容が出力されています。

・予約時間
・コンペ名(予約名)
・コンペコード
・プレイヤー名
・会員番号
・会員区分
・料金番号
・ロッカー番号
・プランコード

などですが、はっきり言ってこれだけ全部は出力不可能です (^^;)
ですので出来るだけユーザーの欲しい情報をチョイスして出力してあげるのが
良いやり方だと思います。

投稿者 irisa : 12:13 | コメント (0) | トラックバック

記念切手

記念なんだか、そうじゃないんだかよく分かりませんが、
我が家にはいろんなキャラクターの切手がある。

それらの切手はその切手が欲しいがためにわざわざ
買いに行ったものも有れば、切手を買いに行った時に
たまたまキャラクター切手が売っており、郵便局のおば
ちゃんに勧められて買ったものがある。

今あるそれらの切手のキャラクターは

・ポケットモンスター
・ドラえもん
・サザエさん
・鉄腕アトム
・Dick Brunaのイラスト

などがある。
しかし・・・我が家には「切手をコレクションする」などと
いうマメな人間などいない。

ただ、買ってきて置いてあるだけ・・・。

そしてもっともよく切手を使うのが僕で、主に仕事関係の
見積書や、請求書に使うのですが、そんなとこにドラえもん
なんか貼れませんもんねぇ。

でも現在は普通の切手は使い果たしてしまい、そんなキャ
ラクター切手だけが残っているのです。
確かに切手に間違いなので怒られもしないですし、受け取
った側も「うふっ!」と軽い失笑は漏れるぐらいかも知れま
せんが、いかんせん選ぶのに苦労しますよ、ほんと。

でも郵便局に切手を買いに行って

「記念切手がありますが?」

と聞かれると、ついつい買ってしまうこのミーハーさ。。。


投稿者 irisa : 08:38 | コメント (1) | トラックバック

小学校の教室

つい3週間ほど前に授業参観に行ってきた。

正直僕はこの授業参観というのが苦手だ。
その「苦手」はどこからくるのか・・・

その日僕が行ったときには既に授業は始まっていた。
まずは小学校1年生の息子の授業から行ったのは
1時間目の授業で(何の科目か分からない)彼の発表
が有るらしく、それに間に合わせるためだった。

廊下に並んでいる人もたくさんいたがせっかくなので
教室の中に入ってやろうと思い、中を見回すと運動場
側の壁づたいに余白があったので、そこにそそくさと
入り込んだ。

「発表」はグループで行われており、内容というのは
いろんな教室(理科室とか体育館とか)に行って、そこ
らにあるモノを計り(プールの大きさ、跳び箱の数など)
発表することと、その内の何問かを質問する、というモノ
だった。

発表は次々とすすんだ。そして僕の気分もだんだん
悪くなってきた。

なんだろうか、この気分の悪さは・・・・

なぜか「しとっ」とした空気、整列された机、机の机の間隔、
その間隔に配列された子供達。
歩き回る子供などまるでいないし、学級崩壊などどこの国の話?
と聞きたくなるぐらいみんなお利口さんだ。

でもそんな中に立っているととても息苦しい。
僕も子供時代はこんな息苦しい中で12年も授業を受けて
たのかと思うと、少しゾッとする。

別にいじめられていたわけでもなく、登校拒否でもなく、
ましてや「優秀」などという誉れは頂いたことのない、
ごくごく普通の少年であったが、どこか集団が嫌いであった。

それは、この教室の「居心地の悪さ」、から来たのかも
しれない。

投稿者 irisa : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

カメの子くん

一週間ほど前、下の息子(小学校1年)と二人でプールに
行ってきた。流れるプールなどシャレたモノなど無いのであ
るが、我が男2人組はそんなしゃらくさいものなど不要だ。

プールでは主に「泳ぐ」と言うことに力点を置いているので
流れるプールのような「遊び」や「歩き」にポイントが有る
トコロでは返って邪魔者が多いので面白くないワケです。

ただ、息子の「泳ぎ」というのは正式な泳ぎは全くなってお
らず、僕がたわむれに教えた「イルカ泳ぎ」がいたく気に入
っているらしく、潜っては足と身体を交互にくねらせてヘタ
ながらもイルカへの進化は着実に進んでおりますね。

僕もそこではハードな泳ぎは出来ないまでも(ガキが多い
のよね)、隙が有れば流暢なクロールを披露したり、正式な
イルカ泳ぎをしたりして息子と戯れながら泳いでいる。

で、時々息子が僕の背中に飛びついてきてはそのまま水中
へ潜っていき、ウミガメの親子よろしく浮き上がっては泳ぎ、
泳いでは潜りと、僕にとっては「しごき」に近いハードなトレー
ニングなのです。

ただしばらくそれをするとクタクタになりプールからちょいと
上がって一人で休憩をするんです。まぁ別にいまさらライフ
ガードを目指してるワケじゃないんで誰に責められることもな
くのんびり息子を捜していると向こう岸に近いところで発見
しましたよ。

どっかのオッサンの背中に乗ってるところを・・・・

「おいおい、間違っとるぞ!」とも言えず、そのおっさんも

「おまえ誰や」

とも言わず、息子も

「なんか肉付きがちゃうなぁ・・・」

とも思わず
しばらくその状態が続いた。

しかし一向に潜ろうとしないそのおっさんに対して

「あっ!ちゃうやん!」

と思ったのだろうか、すごすごとまた水の中に戻っていった
我が息子(カメの子くん)であった・・・・。

投稿者 irisa : 12:54 | コメント (0) | トラックバック

ダブルブッキングを防ぐために

予約のデータ更新は時間との戦いなのです。

一カ所で予約の電話を受けている、というゴルフ場に於いては比較的ダブルブ
ッキングなどということは起こらないかと思いますが、複数の場所で、同時に
予約画面を見ながら、リアルタイムで予約を取っていくときにはシステム上で
しっかりとした更新ロジックを考えておかないとダブルブッキングの可能性が
高くなる。

もちろんこれはプログラミングの基礎ともいえる話であるが、案外見過ごされ
ていたりまったく考えられていなかったりするものです。
そこで確認の意味を込めてその方法をまとめておきます。

まず予約関連のテーブルとして以下の3つが有ります。

1.予約テーブル

  予約の基礎となるテーブルで1つの予約に対して1行だけ存在します。
  予約番号を主キーとしており予約名称、代表者、会社名などの情報を持っ
  ています。

2.エントリーテーブル

  予約の日付、コース、時間、ポジションをキーとしており、予約が取られ
  ていく毎にここに予約番号や個人番号が設定されていきます。

3.個人情報テーブル

  予約情報にぶら下がっており、各個人毎の詳細データを保持しています。


この3つのテーブルのうちダブルブッキングの対象となるデータは2のエント
リーテーブルだけですね。
このテーブルの排他制御さえしっかりしていればダブルブッキングは完全に防
ぐことが出来ます。

ではその手順を説明しましょう

このエントリーテーブルはあらかじめ「時間枠テーブルメンテナンス」で1年
分ぐらい作成されているとします(既に有ることが前提)。

1.電話で日にち、コース。時間、組数を確認

2.予約画面にてそれらの時間帯をマークする

3.確定処理にて枠を押さえる

  この時点で既に他のところからマークされた枠を押さえられている可能性
  が有るので、それのチェックをしつつエントリーテーブルに「仮予約」の
  更新をかけていく。

  これをプログラム的に書くと

  (1) トランザクションスタート

  (2) マークされた枠エントリーデータを1件読む

  (3) データに仮予約フラグが立っていればその時点で予約は中断となり、
    トランザクションはキャンセル(Rollback)します。

    ※ここが特に重要です!!

  (4) エントリーデータに仮予約フラグを立てて更新

  (5) (2)から(4) をマークされた分だけ行う

  (6) トランザクションの終了(Commit)

  とこうなります。

  続いて

4.予約名称や代表者などの予約テーブル情報を入力します。

5.もしその場で聞けて入力も可能であれば個人データも入力します。


こう書いたらあまり難しいコトではないのですが上記の(3)のチェックを怠っ
たまま更新をかけてしまうと、完璧なダブルブッキングが発生します(笑)。
これは予約だけに限ったことではありませんが、こういう画面を見ながら人が
入力していく場合には画面の情報と実際のデータが食い違っている場合が多々
ありますので、このロジックは考慮に入れておくべきですね。

投稿者 irisa : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

ゴルフ場システム 予約管理(予約内容)

現在インターネットからの予約、と言う方法もありますが多くのゴルフ場では
「予約はまず電話で」だと思います。
その時にお客様から聞く内容を挙げてみたいと思います。

1.何日にプレイするのか?
2.どのコースからスタートするのか?
3.何時からプレイするのか?
4.何組でプレイするのか?
5.代表者のお名前は?

この5つがもっともコアとなる内容ですね。

この段階で聞けるものならメンバーの名前なども聞くこともありますし、多く
がFAXでメンバーとその組み合わせを送ってもらうのが一般的なようです。
組数だけ決まっていてメンバーはまだ未確定とか、メンバーの名字は知ってい
るが名前や漢字は知らない、など電話の段階では未確定な要素が多いのだと思
います。

そしてFAXにて送ってもらう内容としては

1.プレイヤーの名前
2.組み合わせ

などです。

最も基礎的な予約情報として上記のものが有りますが、その他ゴルフ場の運営
方法やプレイの方法によって次にあげる情報が必要だろうと思われます。

・キャディ 付ける/付けない
・自動カート 使う/使わない
・会社名
・コンペ名称
・コンペ計算 する/しない
・紹介会員
・ハンディキャップ
・予約金 有り/無し
・宿泊 有り/無し
・コンペ会食 有り/無し
・コンペ会食種類
・コンペ会食部屋
・プレイ料金種別(パックなど)
・電話番号
・FAX番号
・備考
・連絡事項
・メールアドレス(できれば)


最低はこれぐらいの情報が必要になってくるでしょう。

しかし現在のゴルフ場システム(Greensland Ver 2.0)ではこれだけのデータ
をすべて入れることが出来るのか?と問われればその答えは残念ながらノーで
す。
最初の設計段階でここまでの情報は要求されなかった、と言うのが最も大きな
要因ですが、要求されないのはつまり「台帳に記入すれば良い」という発想が
あったからに他なりません。

しかし、今度の新システムでは上記の要素はすべて盛り込まねばならないもの
たちばかりです。特にコンペの情報などはレストランが最も欲しいと思われる
情報ですし、連絡事項をこの時点で登録できていれば来場時のサービス向上に
繋げられるハズです。

またメールアドレスを何とか収集できれば、次期集客活動にメール配信システ
ムを使うことが出来る様になります。

投稿者 irisa : 20:28