支那忠飯店

そういえば書くのを忘れてました・・・・

富士に着いたときにお昼時だったので、まず僕が向かったのは
1号線沿いにある「支那忠飯店」である。
新富士駅から1号線に出て左に1キロほどいったら・・・・・
と考えていたら通り過ぎてしまった。あわてて引き返す途中で
反対側の車線をみると、なんと閉店していました。。

看板も放置された状態で、建物も廃墟とまではいきませんが、
人が離れてからもう何年も経っている感じがします。

「あぁ、あの美味い中華丼をもう食べられないのか・・・」と言う思い
と「富士市民よ、あの味がわからんのか・・・」という嘆き。

確かに地理的には恵まれないところに有ったし、大きな看板も
掲げておらず、だからこそかえって「その味」にある種の凄みが
感じられたのでしたが、かえすがえすも残念です。

あぁ、あの味、あの絶品の中華丼、もう一度食べたい・・・。

投稿者 irisa : 21:15 | コメント (11)

またも嵐ですた。。。

現在鳴門に無事たどり着いて、黙々と作業をしてますが、
ここに着くまでの間、いや、大げさすぎました。厳密に言う
と明石大橋を渡ってから大鳴門橋に着くまでの間、ずっと
嵐でした。。

しかもこの前の台風よりも凄かったです。

豪雨で前が見えなくなるわ、風で吹き飛ばされそうになるわ、
雨が道路にたまってタイヤがとられるわ、と恐怖と闘いなが
らここ鳴門に着いたのでした。

しかし大鳴門橋を渡りきるとほとんど雨も降っておらず、お腹
も空いていたので、いつものうどん屋「讃岐丸」でわかめ入り
きつねうどんを頂きましたです(ベリーグーです!)。

明日もいこ~っと。

投稿者 irisa : 22:01 | コメント (0) | トラックバック

今日から鳴門へ旅立ちます

本日のお昼から鳴門へと旅立ちます・・・。

今回は機械のリプレースで行くので、かなり気が楽ですが
富士の時のようにしょうもないミスの無いようにのぞみます(笑)。

投稿者 irisa : 10:29 | コメント (0) | トラックバック

疲れました・・・(1)

いやぁ、今回はホント疲れました。

台風の中、新富士までの道のり425Kmを走破し、その足で直ぐに
センターへと向かった。

新品3台のパソコンはいまだセットアップが出来ておらない模様で、
しかも1台は「電源が入らない」らしくて不良とのこと。それからようやく
WinXPのインストールが出来たと思って

「さぁ、物流システムのセットアップするぞ!」

という際に肝心のデータベース(SQLServer)クライアントやの
CD-ROMをもってくるのを忘れたのに気付いたのでした(こらこら)。

「すわっ!」ということでSQLServer探しに奔走した。

まずは、インターネットでSQLServerの試用版をダウンロードしようとし
たが、こちらがISDNであることと、モジュールが220メガもあり何時間
かかるか分からんので断念。

次は、「センターの事務所に有るかもしれない」という淡い推測をもとに
嵐の中車に乗って事務所に駆け込んで汗だくになって倉庫を探すこと
20分、暑い倉庫の中からは過去に使っていたオラクルの残骸だけが
出てきた。

「こりゃあかんわ!」

と思い、やはり大阪から宅急便で送ってもらうことにした。それなら翌日
の朝には着くハズなので、ギリギリ間に合う線である。パソコンはまだ
WinXPがインストールされているだけ、そこに午前中のうちににCD-ROM
が届き、急いでインストール、ちょびっとテスト、そして本番・・・・。

気忙しいことこの上ないが、それでも仕方がないので、覚悟を決めた。

そして、別の用事がありもう一つのセンターの事務所を訪れたとき、セン
ター長に

「サーバーに付いてるCD-ROMなど有りませんかねぇ?」

と聞いてみた。これらのセンターにはほとんど無い、と言われていたし
サーバー付属のCD-ROMが有ったからと言って、SQLServerのCD-ROM
が有るとは限らない。しかし「万が一」という微かな期待を抱いてのコト
であったが、それが以外や以外、サーバーのCD-ROMに混じっ
てSQLServerのCD-ROMも有ったのですねぇ。

これNECのサーバーには標準で付いているもので、通常は別途SQLServer
を購入するので、誰もがその存在を忘れていたものであった。

「やったー、これでシステムが動かせるーーーー!」

その時、軽率にもそう思ったのであった。

投稿者 irisa : 11:19 | コメント (0) | トラックバック

今日から静岡です


今日から静岡(富士)に入ります。

でも、昨日の晩から良い風が吹いてますよねー。
天気予報を見ると「台風」じゃないですか、、わは!

なんか去年もこんな事あったような、無かったような・・・

投稿者 irisa : 07:20 | コメント (0) | トラックバック

へちま水


去年、うちの庭で取れたヘチマから「ヘチマ水」を嫁さんが
作っていました。どうやって作ったのかは不明ですが、その
残りが未だに2リットルペットボトルに満杯にあります。

嫁さんの方はそれを湯上がりのお肌にぺたぺたと塗りたくって

「ツヤツヤになったやろ~」

と自慢などしていますが、僕の方はそれを写真の容器に入れ
鼻にシュッシュとふりかけています。
確かに鼻の粘膜が潤った感じがします。

特に僕がやっていたのは冬の空気が乾燥していた時期で、鼻
の粘膜も乾燥気味だったので、これを寝る前に3回ずつほど
シュッシュしてました。そしてその時は確かにアレルギー症状
が緩和していたのです。

おそらく犬と同じように鼻が乾くとダメなんでしょうね?

しかし花粉の大量到来時期がやってきてからは、焼け石に水
と思いシュッシュを怠っていたのですが、いかんせんアレルギー
性鼻炎というヤツは冷房や温度の上下に過敏なため、最近で
もこの暑さにもかかわらずヒドいくしゃみに悩まされておりました。

そして思い出したかのようにまたヘチマ水シュッシュを始めたら
なんとなんと、前日までの鼻のムズムズが全く無くなり、現在は
まったくくしゃみも出なくなりました。

とってもご機嫌な鼻生活を送っています・・・・。

アレルギー性鼻炎の方、是非お試しを!

投稿者 irisa : 17:46 | コメント (0) | トラックバック

阪急のおいしい水(2)


この「阪急のおいしい水」とは・・・
昭和町近くにある阪急ファミリーストアで2リットルのペットボトルを
購入するとピュアウォーターが無料でもらえる(入れることが出来る)
というものである。でこのピュアウォーターとは?

「水道水に含まれる有害物質を最大限除去し、もっとも安全に浄水
した水で、不純物が取り除かれるだけでなく、溶解性・浸透性が非
常に優れ、素材の持つ美味しさを十分に引き出す、口当たりも滑ら
かな水」

であるらしい。
ようわからんが簡単に言えば「安全でおいしい水」ということだな(笑)

「無料で!」という言葉に誘惑され、さっそく我が家でもペットボトル
を購入しそのピュアウォーターとやらを頂いてきた。

「大阪人は水のおいしさが分からない」

と言われている。
小さい頃から悪評高い淀川の水を飲んできたため、その水に慣れて
しまっていて、本当の美味しい水を見分ける味覚が麻痺してしまって
いるのである。

地方の人が大阪に出てきてその水道水から吐き出される水を一口飲
むと

「なんちゅーマズい水や!こんな水を大阪人は飲んどるんかいな・・・」

と思うらしい。
そんな純粋な大阪人である僕も最近は「おいしい水」というのが徐々
に分かってきた。

今、一番のお気に入りは「伝説の水、志布志」である、これは美味い。

もちろんこの「阪急のおいしい水」だって「おいしい水」の部類に属する。
うちの家族一同、評判は高いぞー、阪急さん。

しかし「無料」であるため、誰しも遠慮無くがぶ飲みする。
このとっても暑い夏なのでなおさらのこと・・・・。
で、2リットルのペットボトル2つ分が1日で消費されてしまい、嫁さん
が夜な夜な水を入れに行くことになる。

ファミリーストアには、そんな人がたくさんいる。

投稿者 irisa : 11:37 | コメント (0) | トラックバック

阪急のおいしい水(1)


我が家では今、「水」が流行っている。

「水をたくさん飲むと体に良い」

とラジオのDJが言ってたのを僕が真に受けて「水を買ってきた」
ことからその「流行」は始まった。

我が家にはもう10年以上前に買ったシャープ製アルカリイオン水
の生成器「アルカリ生活」が有るのだが、前マンションへ引っ越した
ときに箱に収まったまま結局5年ぐらい出すことの無かったもので
ある。

それを引っ張り出してきて「久々にアルカリ水で身体を潤すか・・・」
と設置しようとした矢先に嫁から

「お願いやから、フィルターは換えてよね!!」

と念を押された。確かに買ってからまだ一度もフィルターなど換えた
おぼえはなく、しかも5年ほど放置されている状態なので果たして
きれいな水を作りだす、という基本機能が全うできるか・・・・、
それより生成された水を飲むことによって、余計に体が悪くなるような
自体になってしまったら・・・・

などと考え、シャープのホームページを検索し、ページからはすっか
り消え去っているアルカリイオン水生成器のコーナーに愕然とした。

「もう、やめちゃったのね、シャープくん」

と嘆きながら、ネットで検索してみると確かにその機械にマッチした
フィルターは有るには有るが、その値段の高さにまたも愕然とした。

「1万5千円かぁ、水を買った方がやすいやんけ・・・」

と思い知り、水を買い始めた、というワケである。

しかし買ってみると、みんなそろってガブガブ飲むし、氷にも使うし、
ご飯を炊く水、コーヒーを入れる水、と需要が次から次へと増大し、
見る見るうちに減っていき、なんぼ水を補充しても悲しいぐらいに
無くなっていくのであった。

「こんなんじゃ到底足らんぞえ・・・・」

と思っていた矢先に嫁さんが良いものを見つけてきた。
それが

「阪急のおいしい水」

であった。

投稿者 irisa : 17:41 | コメント (0) | トラックバック

S社のCM

うちのお客さんであるS社のCMが最近始まった。

この前埼玉に出張していたときにS情報の係長が

「うちもテレビCM始めるんですわぁ、ところがそのCMって
関西でしか放送しないみたいなんです・・・」

と言っていたそのCMである。

その係長曰く

「笑いを狙ったCMらしいですよ・・・」

確かにほんの少しだけクスッと笑えるCMでした。
でも、関西じゃ埋没してしまうほどの「クスッ」でしたが・・・・
もっとベタベタじゃないとあかんでしょう、関西じゃあ。

そしてまたまた係長曰く

「関東じゃ見れないんで、ビデオに撮って送って下さいよぉ」

なんて事も言ってましたが今度会ったら「やめとき・・・」
と言っておきます。

さてそのS社って分かるかなぁ???

投稿者 irisa : 21:31 | コメント (0) | トラックバック

ヤモリです


つい10日ほど前に僕の部屋に出現したヤモリ君です。

エアコンの上に逃げていって、壁にペタッと引っ付いて
いる所を「パチリ」とやっちゃいました。

最初部屋に入ったときにその動く姿に驚いてひっくり返
ったものでしたが、その正体がヤモリと分かったときに
は、なんとも愛しい気持ちになったのは言うまでもありま
せん。

家守=ヤモリといって家の守り神みたいなもんで、とっ
ても縁起が良いし、何と言ってもその透き通った身体が
きれいではありませんか・・・・

ヤモリは小さな虫を食べるそうですが、できればお風呂
に発生しているチョウバエや庭に出ると猛然と襲ってくる
ヤブ蚊、そしてミミズの館に住み着いているアメリカミズアブ
の幼虫を食って欲しいなぁ・・・・  これマジです!

投稿者 irisa : 15:58 | コメント (0) | トラックバック

相似形

僕が子どもの頃、レストランや食堂に行くときには
決まって「カレーライス」を頼んでいた。

特にボールロイヤル(ボウリング場)のレストランの
カレーは特に美味しく、その上に載っていたグリーン
ピースの緑色と共にその味にはノスタルジックな想い
が今でも残っている。

また、中華料理(枚方駅前の珍竹林)に良く連れて
行ってもらったが、その時はさすがにカレーはないの
で僕が頼んでいたメニューは「中華丼」オンリーだった。

「カレーライス」と「中華丼」、この二つ以外に僕は選択肢
を持っていなかったし、値段的にも「もっともお手頃」な
値段で食べられるし、親たちの承認を確実に得られるうえ
子供心に「遠慮」みたいなものも有ったかもしれない。

「子ども」であった僕に「贅沢」なんかさせてもらえるはず
もなく、僕自身も「食へのこだわり」など全く無かったので
親と子双方の納得が完全一致するメニューなのでした。

しかし・・・うちの嫁さんは違ったようです。
話を聞くと僕とは全然違い子どもの頃から立派で贅沢な
「食」を行っていたらしいのです。

「子どもの頃からてっちりが好きで・・・」
「あぁ、ハモも好きやったなぁ~」
「豚肉なんか食べたこと無いしぃ~~」

の言葉に象徴されてますよね、ちょっと「ムカッ!」とくるでしょう?

そんな僕は外食に行くと、未だにメニューの中から
「安いもの」を探すし、嫁さんは「食べたいもの」を探す、
という明らかに違う感覚の夫婦なのであった。

さてさてそんな夫婦の間に生まれた子ども達はどうか・・・

それはこの前旅行の最終日、ホテルのレストランにて昼飯
を頼んだメニューに顕著にあらわれている。

まずは僕、あまりお腹も空いてなかったし、定食となると
ちょっと値がはるものばかりだったので僕は

「おれは地鶏の親子丼(750円)にするわ!」

嫁さんはその日はちょうど土用の丑の日だったのを知って
いたのか

「じゃあ私は鰻重(1100円)でも」

そして大河くんはほとんど迷わず

「僕はカレーライス(700円)!」

最後に美月さんは悩んだ末

「天ぷら定食(1200円)を食べるわ!」

同じ親から出てきた子どもでも、明確にちがうもんね!

しかし、子どものくせに「天ぷら定食」とはかなり良い度胸だ。

投稿者 irisa : 14:39 | コメント (0) | トラックバック

Inspiron8100がお亡くなりに・・・・


かれこれもう3年半使っていた Dell の Inspiron 8100
が昨日お亡くなりになりました。。。

新しいプログラムをサーバーからコピーして、さぁ使おうか
なぁ、と思ったとたんにマウスカーソルが固まり、キーボード
もきかず、電源スイッチの5秒間押し。

すると立ち上がり時にハードディスクのさわやかな
「カリカリ音」が「ゴキゴキ」「グリグリ」音に変わり、そして
ハードディスクが認識できずにエラー。

「ハードディスクが壊れる」という現象、実は長年PCを使っ
てきましたが今回が初めてでした。

実はこのPC、スペックは良いのですが、なかなか使用され
ない不遇のPCでした。

ノートPCとしては当時最高のスペックで、3年半たった今で
さえ十分に使えるのですが、家にはデスクトップPCがドン
と陣取っており通常はそちらを使っていますし、嫁さんと子
どもは別のノートを使っている。

また、このPCの最大の欠点、スペースキーをヘタに押すと
どこかに引っかかって上がってこない、、、というプログラマー
にとってはとってもイライラするPCなのでした。

これもいつかは直さなあかんなぁ・・・と思いつつ昨日の
グリグリを迎え、そして今朝、サポートに連絡を取り修理の
方向へと進むことでしょう。

これからゴルフ場システムの開発に大活躍するはずだった
のに・・・・
まぁ心機一転キーボードも綺麗になって使いやすくなるはず
なんでいいきっかけになったかもね。。。

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