御堂筋にて


現在御堂筋にてお仕事をしている。
谷町筋や堺筋と違いさすが大阪のメインストリート、道路が整備されており歩道橋も広く、ゴチャゴチャした看板や猥雑な雰囲気はなく自転車で走っているとスゴく良い気持ちになる。

また、今はイチョウが綺麗に紅葉しているのでカメラを持っていきお昼の休憩時に撮ってみた。でもあまり良い写真は撮れませんでした (^^;)

投稿者 irisa : 08:48 | コメント (0) | トラックバック

ノートン君にやられました

うちのお客さんが引っ越しをするコトになった。で、その機会にちょうどリース契約が終了ということもあってパソコンの総入れ替えをすることになった。

僕が新しい事務所に行ったときには、新しいパソコンがずらっと13台並んでいた。そして一台ずつセットアップとWinXPをWin2000化(インターフェイスをね)していていってもらったり、あとはオフィスやノートン君のインストールをしてもらった。

そして昨日(休みの日ね)、一人でその事務所に出て基幹業務のインストールを行った。まずはサーバーが来てないのでクライアントの一台をサーバーとしてセットアップし、そのサーバーにデータベースを導入したり、基幹業務のソフトをコピーしたりした。

そして各クライアントからはサーバーにあるモジュールを立ち上げ時にコピーするようなバッチファイルを作成しいざコピー、と言うときに

「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません」

のメッセージが出てきてファイル共有が蹴られるのだ。まさか、と思いセキュリティ関係や権限の関連をしらみつぶしにチェックしたのだが、それらしい所は見つからず途方に暮れながらネットで検索していると、どうもFAQらしいですな。。。

この後「REGEDIT」で
HKEY_LOCAL_MACHINE
 ¥System
  ¥CurrentControlSet
   ¥Services
    ¥LanmanServer
     ¥Parameters
のIRPStackSizeを値を15に変更して、保存。そしてその値をファイルにセーブして他のパソコンにもばらまいて、再起動するとすべてのパソコンの共有が出来るようになりました。

いやはや、これで1時間ほど悩んでしまいましたよ・・・。

投稿者 irisa : 16:22 | コメント (0) | トラックバック

宴会結婚式


この21日スーちゃんの結婚式があった。

僕はカメラマンと化して朝から随行し、密着撮影をず~っと行っていた。お昼の12時30分にス~ちゃんの自宅について、しばらく待機し、13時にみんなでバスに乗りハイアットリージェンシーまで直行。

2時半ぐらいにホテルに着き、5時半からの披露宴までず~っと待機&時々撮影。ホテルの人からは「ここでは撮らないで」と言われては「はい、そうですか」と引き下がりながらも「パチッ!」と撮る図々しさ。まぁ一度きりだからね、ははは。

披露宴が始まってからは、もうお祭り騒ぎ・・・。写真の面々はこれから式場の中へ「マツケンサンバ」を踊りに行く直前での記念写真である。やぁホントみんな良くやるよ。

僕らにとってはホント何年ぶりかの結婚式だろうか・・・たぶんそこに集まった面々も、もう友達たちの結婚式はもう遥か昔にピークを迎えた年齢ばかりで、「もう無いんとちゃうか」と思っていた矢先の満を持しての結婚式、盛り上がらないわけがないのだ。

しかも、有る年齢をを越えてしまった「羞恥心の無さ」は「ここまで陽気になれるのか」と感心するほどのハジけぶり、まったく持ってお見事でした、パチパチパチー。

そして、今日の午前中にその花嫁から電話があった。

「どう、おきてる?~~~」

のその声はすっかり枯れていた・・・。

今度会ったら「えぇ歳やねんから、無理すんな」と言ってやろう。

投稿者 irisa : 22:44 | コメント (0) | トラックバック

スパイなどどうでしょう

第3回日朝実務者協議が終了した。
その結果はやはり多くの人たちが予想していた通り惨憺たるものであった。

「明かさぬ死亡場所、遺骨の説明も二転 北朝鮮の報告」

などを読んでも「解決の道筋」すら見えない状態。この先どうやってこの国と対応していくのだろうか?「経済制裁する」といっても、それによってすべてが解決するなんてとても考えられない。

すなわち「金正日体制が崩壊するまで」解決しないんじゃないかと思う。

ならば「目には目を」というワケじゃないけど、せめて安否確認のためにスパイを送り込む、っていう手は取れないもんなんでしょうか?拉致被害者家族にとって「生きているのか、それとも、もう死んでしまったのか」それが最も知りたい事柄であり、北朝鮮の「調査」なるものに「まかせる」という政府の姿勢自体がまどろっこしいモノであり、逆に無責任なやりかたにも思えてしまう。

でも小泉さんが「今スパイを送って調査させてます!」と国会で発言なんかしたら大変なことになるな (^^;)

それこそ、全世界をサプライズさせてしまうぞ。。

投稿者 irisa : 10:28 | コメント (0) | トラックバック

ミルミルタイムスほぼ完成


O氏からミルミルタイムスのイラストが届く。ミルミルタイムスのキャラクターとしてロゴの横に貼り付けたい、といってお願いしたものだ。
ここではお見せ出来ないがさすがプロ、こちらの要望にピタッと焦点を合わせてきてくれた。感謝感謝。これで今回のミルミルタイムスは成功したようなもんだね。

O氏をちょっとネットで検索してみるとTBSのマーク


を作った作者なんだね、言ってくれればいいのに・・・(^^;)。

でも、そういう技術者ほど謙虚なんだけどね・・・。

あと、僕の担当分の編集はほぼ完成。今回は今まで以上に写真がいっぱいあってしかも画質が良いので、好評間違いなし、、、って謙虚じゃないなぁ… ははは。


投稿者 irisa : 09:32 | コメント (0) | トラックバック

FireFoxに変えました


FireFoxの正式版が出たのでインストールしてみました。

ネスケは4.xまでは使っていましたが、その後Operaが現れたのでずっとOperaを使ってきました。まぁOperaでもあまり不満はなかったのですが、いかんせん起動が遅かった。それと上部に広告が表示されるのでちょっとばかしうっとうしかったぐらいですかね。

で、このFireFoxはネスケの後継ながらネスケが陥っていた肥大化地獄から抜け出し見事にスリム化しておりました。起動も早いし、表示も早いし、タブも使えるし、カスタマイズもなかなか。それと一番良いのはソースの表示をちゃーんとエンコーディングしてくれるのだ。これはソースを頻繁に見る身にとっては大変嬉しい。

そこで「よし、Operaとさよならだ!」ということで、FireFoxをデフォルトのブラウザーにした。URLマネージャーからの起動も確認出来て「よしよし」と思っていたら、なんと「URLゲット」が出来なかった。そう言えばそんなこと書いてあったなぁ、と思ってよく見るとドラッグアンドドロップでURLをとってくる方法が有るのが分かりホッとした。

投稿者 irisa : 08:58 | コメント (0) | トラックバック

ミルミル週間です


ミルミルタイムス週間に入りました。
今回はイラストレーターのO氏も加わることになり心強い。。。

でもこの11、12月は公私ともにめちゃ忙しい。

投稿者 irisa : 08:55 | コメント (0) | トラックバック

こんなのもありましたか

もう大阪市(及びその3セク)の赤字っていくらぐらいになるんだろー???

思いついただけでも

・ATC
・WTC
・OCAT
・クリスタ長堀
・フェスティバルゲート

などが現在大赤字で苦しんでいる
でも、忘れていたものがあった。。それが「阿倍野再開発事業」

我が阿倍野区の天王寺駅周辺を再開発し、商業ビルやマンションをドンドン建て、ドンドン会社を誘致し、ドンドンマンションを売って人口を増やしちゃおう・・・と考えていたんだが、スコーンと足下をすくわれ、気がついたらあれよあれよと2100億円の赤字ですと。

赤字「2100億円」に確定 阿倍野再開発事業

もう開いた口がふさがらないが、開いたままじゃなんなので、ここで喋らせてもらう。

この中で大阪市は「バブル崩壊が収支を悪化させた」とあるが、昭和62年(1987年)に建築された阿倍野ベルタも、入居していた店舗はどんどん出て行き、もうスカスカの状態で、あの100円ショップの雄ダイソーですら退散してしまった、というていたらく。

はっきり言ってしまえば「もともと要らなかった建物を建てた」ということだね。つまりバブルのせいではなく、単なる見通しの甘さによる経営の失敗なんだね。そしてその経営者達&大阪市の役人達はいまでも温々と誰も責任も取らずに高級を噛んでいるのだ。なんてヤツらなんだ。。

大阪市め、ここまで言われて悔しかったら「かかってこい!」

投稿者 irisa : 14:02 | コメント (0) | トラックバック

めっちゃ、ウケました


昨日うちの新聞広告に入っていました。
個人的にはめっちゃウケちゃいました (^o^)

ほんでから「めちゃ行きたいですぅ~~~」と言う感じ。

道頓堀に新しくできた「セラヴィスクエア中座」にオープンするらしいので一度行ってみよう。

投稿者 irisa : 14:26 | コメント (0) | トラックバック

ホスティングサーバー変更


ホスティングサーバーを変更しました。
現在僕が持っているドメインは二つ「greensland.com」と「columbus-egg.net」である。このうちgreensland.comはゴルフ場の仕事で使っているので新しい方のサーバーに移管、columbus-egg.netの方は11月末までで廃止となる。
なので、使いたい人がいれば是非ドウゾ (^^;)

ホスティングを変えた理由は、いままでのプロバイダーの対応が値段の割にかなり悪い、からであった。値段の割と言っても月々3,000円ぐらいなので、そんなに高いわけじゃなんだけど、今度のプロバイダーと比べたら、雲泥の差。。

今度のプロバイダーは「ロリポップ」と言ってページを見た限りではかなり怪しい・・・でしょ? でも実際ユーザーになり色々な設定や登録を行っていると、システム的にはかなり優秀なんですね。少なくとも以前のに比べたらダントツ。

そして値段もダントツに安い。。年間何と3,150円!!ほとんど今までのプロバイダーと比べたら1/12なんですな、ビックリでしょ? まぁセキュリティとかバックアップに関しては多少甘いところが有るらしいですが、個人で使うんだったらまぁOKの範囲でしょう。

既にゴルフ場のホームページ

http://www.greensland.com/
と野田晴彦さんファンページ
http://www.kabel.jp/nodafan/
は、出来ておるんですな、パチパチパチ。

実はこのロリポップ、このブログ(JUGEM)の親会社?でもあるんですな。このJUGEMも最初は夜になると繋がらなくなっていましたが、今じゃ夜中でもスイスイ絶好調です。もうロリポップ漬けされちゃってますな、ははは。

しかし、このロリポップのキャラクターおじさん、どうにかならんやろか・・・

投稿者 irisa : 22:14 | コメント (0) | トラックバック

プログラマーのお値段は?

つい先日友達のTがこんな事を言っていた

「会社のコンピュータが壊れて、メーカーに来てもらったんやけどインストールしてもらうのに3万円もかかったんやで」

「ふ~ん」と思った。おそらくその口ぶりだと半日仕事だったらしいので、3万円というのは言うほど高くないお値段だと思われる。

プログラマー(または我ら業界)のお値段は通常「工数」という単位で計算されて値付けされていく。例えばあるプログラムを作るのに3日かかるとしよう、その時の計算は3日x4万=12万円也などとなる。

この時「工数は3日」となり1日の単価4万円と掛け合わされて12万円がプログラマーのお値段となる。そしてその単価4万円は「仕事ができようが、できまいが、さほど変わらない」という不合理な金額であり、「今のだいたいの相場では・・・」などといった、おおよその金額が採用される。

例えば、今東京で仕事しているヤツの話を聞くと「ペーペーのプログラマーでも人月単価90万ぐらいやで!」などと大阪からは考えられないような単価で仕事が出来るらしいが、人月90万というと一日約90÷22=4.5万となる。ペーぺーのプログラマーでもこの金額らしいから、笑いが止まらんでしょうな。

大阪ではかなり悲惨な状況であるが、ある会社から「単価2万で」と言われたこともあるがはっきり言ってこんな会社は人を将棋の「歩」のようにしか思っていない会社なので、丁重につきあいはお断りしておいた。しかし、そんな会社がまかり通ってるぐらい大阪の経済は悪化していることは間違いがない。

しかし、よう分からんこの単価はどうやってはじき出されてくるのか、ちょっと考えてみましょう。

まず、その人の年収をいくらにするか?
を考えてみるに例えば年収600万で考えると、その人1人にかかる年間の諸費用(経費や年金など会社が払う費用)と会社の利益分を加えると年収600万の人だとその倍の金額、つまり1200万はその人が年間稼いでくれなくっちゃ困る金額、なのだそうだ。

で、1200万を12ヶ月で割ると1ヶ月100万、と言うことになります。つまり年収600万もらうためには月に少なくとも100万は稼ぐ必要がある、ということなのです。

そしてこれを1日単位にすると100÷20日で5万円と言うことになります。なので年収600万の社員は1日5万の単価で仕事をしてもらわないと会社として経営が成り立たない、と言うことが言えるわけですな。
なので

「半日で3万」は決して高くない金額なのです。

ちなみに家の壁紙を張り替えてもらったときに出てきた見積もりが15万円。「大阪から良い職人さんに来てもらうので・・・」と言ってはいたが、多分時間的には半日しかかからないだろうし、紙代だってさほどかかるわけではなし、、、

聞くと、建築関係の単価は「これぐらい」だとのこと。
僕らの仕事ってホント良心的だと思うな・・・。


投稿者 irisa : 14:26 | コメント (0) | トラックバック

たそがれ清兵衛


この映画を見てしばらくの間「たそがれ空間」に導かれて、あたかも江戸末期の山形に自分がめり込んでいるかのような錯覚にとらわれたものでした。
「父は全くといっていいほど、出世を望まないひとでした」

岸恵子のナレーションには多少の違和感を感じましたが、「たそがれ清兵衛」のその心情は僕の心に極めて強く響くものでした。家族のために、そして愛する人のために死を賭して「生きる」というのは実はそれが例え短くとも、とっても充実した生き方、であると思えるのです。

日本映画を愛するものとしてこの様な作品がアカデミー賞候補にノミネートされるというのは、とっても誉れなコトだと思うし、もっともっと多くの日本人が見るべきだと思いますね。

でも「たそがれ」ってどう英語に訳すのだろう?

まさか「トワイライト・セーベイ」か・・・・?

投稿者 irisa : 16:27 | コメント (0) | トラックバック

新ケイタイなり

ケイタイ買い換えちゃいました。

特に前の機種(J-N05)が壊れたとか、「どうしても新しいのが欲しいんです!」とか言うワケじゃないですが、まぁただ単に「2年経ったから」というあまり面白くない理由です。

僕より少し前に買った嫁さんのケイタイはかなりボロボロで、動作もかなり不安定だったらしく「早く買いにいこーよー」などとのたまう。「一人で買って来んかい」と言っていたのだが、ちょうど時間があいたのでこの休日に買いに行ったのであった。

僕が望んだスペックは

「カメラもメールもできなくて良いんで、軽いのないん?」

というやつ。
しかし、そんなケイタイは姿形も見えずボーダフォンにはガッカリしたね。AUに押されて何年か前までの「勢い」はすっかり影を潜めており、サイトの作り方、製品の品揃え、ショップの女の子の質(こら)、どれを取ってもドコモやAUには見劣りするんだよね。

かといっていまさら乗り換える元気はないけど。。。


で、今回選んだのがこの機種「V401D」の赤です。重さは前のケイタイとほとんど一緒なんだけども(気持ち軽いぐらい)、電話をかけている時の手に絡みついてくるようなフォルム、そしてSDカードが使えるコト。あと一つがケイタイを開けることなく写真を撮ることができるコト。

これぐらいですかね。
写真も結構きれいに撮れていたのでヘタなデジカメぐらいの使い方はできると思う。なのでSDカードでパソコンにコピーするようにすれば、気軽に写真が撮れるのではないだろうかと。

ちなみに嫁さんはこの緑色の機種です。
大河君の一押しでこの色に決定しました。僕らは

「カメムシケイタイ」

と呼んでます。(^^;)

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アメリカ大統領選


アメリカ大統領選、最小は興味をもって見ていたんだけど、最後の方にはだんだん興味を失ってきてしまった。

「まぁ、しょせん俺の国じゃないんだし」と言ってしまえばそれまでであるが、この国の大統領が替わることにより世界の状況が変わってくる、と言っても過言ではないのでやはり興味を持たないとダメなんだろうけどね。

でも、日本のテレビ局がアメリカのある宗教信者にインタビューしているのを見た。その時に「ブッシュは中絶を認めない、と言う考えだから、信頼できる人よ!」そして、大統領には「もちろんブッシュ!」と答えていた。

僕は「う~ん」と唸った。「中絶を認める、認めない」で大統領を選ぶ人がいたのか・・・。確かに「中絶を認めない」というのは彼らのポリシーであり、教義の中核を成すものかも知れない。しかし、それだけで、たったそれだけの判断材料で「信頼」を勝ち取り、大統領になれる、としたら「アメリカの大統領ってなんなんだ?」ということになる。

今回の選挙はイラク戦争や経済のことより、そう言った信念や信条が投票の判断材料になったと言います。確かにそれも判断材料の一つ、であってもかまわないと思いますが、それだけを判断材料にするのはどうかと・・・。

だけどホントにブッシュは中絶反対派なんだろうか?

ブッシュの話しぶりや選挙の戦い方を見ているとそんな疑問すら沸き上がってきます。つまり選挙の時だけの詭弁ではないだろうかと。そんなこと考えていたら、なんかアメリカの選挙を注目する気がだんだんと失せてきたんですな、ホント。

でも今は、どうかブッシュよちゃんとしてくれ、と言う感じだ。

投稿者 irisa : 15:40 | コメント (0) | トラックバック

水中での音楽は骨で聴け!


三田市に住んでいた時に通っていたスポーツクラブのプールではBGMがずっとかかっており、その中でもときどき聞こえてくるEMIGMAの「RETURN TO INNOCENCE」が僕のお気に入りであった。

もうグラゲ状態で泳いでいる時などはそのメロディが体の中にまで溶け込んで、妙に気持ちよく、「俺ホンマにクラゲなったんちゃうか~」と思えるような(笑)そんな、ふ抜けた身体で、しかし十分にリラックスはしており、これぞ癒しの境地と思ったものだ。

そう言えば、そんな状態に最近なったことなく、近くの高くて有名な市民プールでは音楽などかかっているはずもなく、ただ融通の利かない監視員の笛の音だけが響く殺伐とした環境なのである。

と言うことでこのMP3プレイヤー、是非欲しいと思った。たった30曲しか入らないけどもそんなことは我慢出来る範疇だ。昔のアルバムなら3枚分は入るし。しかも骨伝導なのでクリアな音質で聞けるとのこと、僕としては耳栓代わりにイヤホンを使う、というのも良いんじゃないかと思ったが、周りの音が聞こえないとマズいもんね・・・

ただ問題なのが、我が市民プールでこのMP3プレイヤーが付けて泳ぐことができるか、ということ。何せ頭の固いヤツばかりが揃った市民プール(しかも高い)なので例えば指輪でも取らないとピピーッと注意されるのだ。

そんなプールではたしてこのプレイヤーが許されるのか?

たぶん「前例がない」とか言ってダメかも・・・

投稿者 irisa : 09:25 | コメント (0) | トラックバック

大阪に蠢く懲りない面々

「大阪に蠢く懲りない面々」を読了


今をときめく(笑)ハンナングループの正体を知りたくてこの本を読んでみました。この本の中でも書いて有る通り、大阪の経済をここまで悪化させた原因はこの本の中に出てくる「懲りない面々」たちの仕業に間違いない。

大阪は東京や名古屋などに比べて未だに不況のどん底にあえいである。しかも不況から抜け出せる「道筋」すら見えないでいる。ということは未だにこの様な地下経済がはびこり、有る特定の人たちだけの私腹を肥やし、そのお金が全体に環流していない証拠であろう。

つくづく「大阪オリンピック」への誘致が失敗して良かった、と思った。

投稿者 irisa : 11:51 | コメント (0) | トラックバック