どうみても強制なんだが・・・

朝日新聞29日朝刊にて

「天皇陛下は28日の園遊会の席上、東京都教育委員を務める棋士の米長邦雄さん(61)から「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させることが私の仕事でございます」と話しかけられた際、「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と述べた」

僕らが小学生、中学生のときでも確か国家として「君が代」は歌われていた。歴史的な背景を知らないものとして、それは当然のカタチであったと思う。なのでことさら「強制」されると逆に是が非でも「歌ってやるもんか」というコトになるし、この様な「強制」を東京都という最も巨大で権力の中心である所で行うという事、そして米長邦雄氏のような偏った考え方をしている人が東京都教育委員を務められているということ、そして米長邦雄氏をその役に据えたのが石原都知事自らだということ、そしてその石原氏は未だに人気があること(総理大臣になって欲しいランキングでも上位)、日本は本当に大丈夫なんだろうか、と言う気になってくる。

ちなみに米長邦雄氏の発言を集めたページがここに有るので楽しんで(笑)みて下さい。

ちなみに僕は天皇制には賛成しているし、陛下の先の一言で「天皇陛下は実に尊敬出来る人」だなぁと再認識。

投稿者 irisa : 08:39 | コメント (0) | トラックバック

Visual Cafe はいずこへ


最近Javaはとんと触っていない。ほとんどがDelphiとC(C++)である。と言っても僕は今までJavaで仕事をした事があるのか?と聞かれると、なんと全くないのですね・・・(-_-)。

「いづれJavaが本流になる」という噂もあったし「もうJavaなんてあかんで」という声も聞いた事がある。実際Javaでの開発に携わってない者からすると判断のつけようが無いわけで、それでもWEB開発の世界を覗いてみるとやはりJavaが主流で有るとの印象も受ける。「でもこれからは『.NET』が主流になっていくよ」との声も無視出来ないものがある。

まぁそんな感じでJavaからは未だに縁のない僕であるが、物流チームの中ではJavaで開発しているサブシステムがある。NECのNetjacsという懐かしきThin クライアントなマシンではJavaが動き開発もかつての王道であった「Visual Cafe」で開発を行っているのだ。

しかし・・・こちらが持っているVisual CafeはWin2000以降のO/Sでは動かんらしい、のだ。

じゃあ、バージョンアップすれば?という事になり色々さがしてみたが、Cafeは既にシマンテックの手を離れており、WebGainと言う会社に売却されたとの記事を発見。

WebGainから復活する「Visual Cafe 4」

しかし、この時の日付を見ると2000/12/15だから、おいおい4年前かい!と突っ込みたくなった。いやいや、気を取り直してWebGainという会社を検索してみると、どうも既に無くなっているようなのだ。

会社もなくなっている上に売却されたという話もない、とすればもうVisual Cafeはこの世から消えてしまった、ということなんだろうか・・・とほほ。

ある時期は一世を風靡したソフトだったんだけど、いまや消滅してしまいましたか、何とも寂しい限りである。かといってWEBの世界ではJavaが主流なのはかわりが無く、開発ツールの王道は「Eclipse」だという。まさに下克上の世界だな。

僕の目の前ではしまってあったNT4.0マシンが引っ張り出され、元気にそしてしたたかに動いている。。。

投稿者 irisa : 09:21 | コメント (0) | トラックバック

ガンバレ、ライブドア!

是非ともライブドアにガンバってもらわねば!と思っている。

ただし、それはプロ野球の話ではなくスカイぺ(SkyPe)というP2P型IP電話ソフトをもっともっと普及させてもらいたい、と言うお話。

詳細は「ライブドアがSkypeと提携,P2P型IP電話を国内で提供」。
SkyPeはすでに僕もインストールしているのだが、その音質はYahoo Messengerなど遙かにしのぎ下手な携帯電話など足元にも及ばないぐらいクリアな声で聞こえてきて、しかも時差が全く感じられない素晴らしさなのだ。

そこで、みんなにも色々勧めてみたのだが、「なんか怪しげやなぁ」とか「もうMSN Messengerが入っているからなぁ」とか言われ僕の周りですら普及が進んでないのが現状である。なので、僕もほとんど立ち上げていないワケ。

あぁ、このまま消えてしまうのか。。。と思っていた矢先にこのライブドアとの提携が発表された。いやぁホントに頑張って頂きたいよ堀江君に(一応年下だからね)。

このSkypeの売りはクリアな音質だけではない、何と言っても僕が使いたいのは「SkypeOut」でパソコンから一般の電話に電話することが出来ると言うもの。そしてもう一つが「SkypeIn」。これはSkypeに対して有る電話番号を割り付けておくと一般の電話機から僕のパソコンに電話かけることが出来るようになるのだ。

まぁ「携帯があるのになんで必要なん」と聞かれるとウッ!と詰まってしまうが(笑)、僕のようにインターネットは繋がるが、携帯はつながらない、という所で仕事をしている身にとってはかなり有りがたい。

ただ、SkypeInが利用できるようになるには、「電話番号を割り当てる」という難関がある。これはお役所の規制の対象になっている部分だろうから、お役人達と戦ってもらう必要が有るわけなんです。

だから是非とも堀江君に頑張ってもらう必要があるのだ。

ガンバレ堀江!仙台なんてほっといて(おいおい!!)

投稿者 irisa : 20:46 | コメント (0) | トラックバック

四セクが有ったとは


いやぁ三セクはもちろん知ってましたが四セクがあるとは知りませんでした。まいったまいった。「ヨン様」はかろうじて知ってますが「四セク」は盲点でした・・・

いま初めて知った人のために、四セクとは「三セクが出資して設立された会社」らしいです。そしてその四セクの「エフエムちゅうおう」が債務超過に陥っていることが25日、わかった。

この「エフエムちゅうおう」というのは多額の負債を抱えてもだえ苦しんでいる三セクの「クリスタ長堀」と吉本興業が出資して作られた会社らしく、クリスタ長堀をよく利用する僕も全く知らなかった会社である。

「なんでまだこんな会社作ったん」と問いたくなるような、そんな会社であるが、かの吉本興業の資本が入っていると言うことは何某かの公算は有ったんだろうけどね、でも結局この始末。

しょせんお役人は商売なんかできっこないということ、そして天下先を作ることしか考えてないということ、この2点は確信を持って言えるな。でももしかしたらイモの蔓のように五セク、六セクなんてのが有るんじゃなかろうか・・・

いまの世の中あり得ないことではないな。。。

投稿者 irisa : 01:33 | コメント (0) | トラックバック

確かにみごとな優勝ですが


日本シリーズは最終戦まで持ち込み、苦労の末西武が優勝した。パリーグのプレーオフを勝ち抜いて来た実力とねばり強さがこの日本シリーズでも発揮されたみごとな優勝だと思う。

しかし・・・「ダイエーは良いのか?」と言いたい。

確かにプレーオフはすごく盛り上がり、興行的にも、パリーグ人気にもかなりの貢献をしたと思われる。また、西武の優勝もこのプレーオフを制してきた経験を存分に生かしての日本シリーズ優勝をもぎ取ったので、このプレーオフの意義は大きいかも知れない。

でもペナントレースでは4.5ゲームもの差をつけて優勝したダイエーはいったい何のために頑張ってきたのだろう・・・と言うことにならないのだろうか。まぁプレーオフには残れるのでこの辺で力を温存しておこう、などという意識が芽生えても不思議ではないし、プレーオフに対してだけの「隠し球」を用意してくる戦略も今後増えてくるかも知れない。

これではペナントレースの意味自体が薄れてくるのではないか。例えばペナントレースでのゲーム差をハンディとしてプレーオフを争う、例えばノルディックスキー複合の様にジャンプでの差がクロスカントリーに生かされるとかですな。

しかし今年のダイエーは

・ダイエー本体の自主再建断念と再生機構への支援
・プレーオフでの惨敗
・ホークスタウンの高塚猛社長のセクハラ辞任

とさんざんな年だ。

投稿者 irisa : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

台風の傷あと

あるゴルフ場が未だにインターネットに繋がらない。

このゴルフ場とはインターネット経由でデータやプログラムのやりとりを行っているのだが、通常の電話回線は使えるのだが、インターネット(フレッツISDN)は使えないということらしい。

実際の業務としてはインターネットを使う頻度は少ないので、代替えとして別の手段を考えておらず唯一復旧されるのをただただ待っているのが現状である。

NTT(OCNかな?)に問い合わせるとこの前の台風で、インターネットの設備が水浸しになり、復旧には時間がかかる、と言うことらしい(ゴルフ場談)。案外もろかったのね・・・。

しかし、この前の台風が20日、21日だからそれから約5日いまだに繋がっていない様子。最新のプログラムを送りたいのだが、なかなか送ることもままならず、かといって行ってインストールするほど急ぎでもない。

はっきり言うと、人命や家屋などの倒壊、そのたライフラインの被害に比べてインターネットが使えない、などというのは些細なことだと思う。ただ住基ネットなどこれからインターネットをインフラとするものが増えていくにつれインターネットの重要度が増してくるのも確か。

5日も繋がらなくて、大問題じゃないのだろうか?

投稿者 irisa : 11:37 | コメント (0) | トラックバック

そない、真似せんでも・・・

楽天の三木谷社長はとってもマネがお好きなようで。。

楽天は22日にチーム名を「東北楽天ゴールデンイーグルス」とすると発表した
が、この名前すでにライブドアが商標登録しており、現在「イーグルズ」を含む10個の名前のうちから1つを投票で選ぶようになっている。

現在のトコロあまり「イーグルズ」は人気がないらしいが、もしかして楽天がこの名前にした事で俄然人気が上がり、トップ当選するのは間違いないと思っている。

でもほんと楽天は二番煎じが多いですねぇ。本拠地仙台の件と言い、今回のチーム名の件といい、ライブドアの歩いた足跡に自分の足跡を重ね合わしている、と見られてもおかしくないよねー。

そんなにライブドアが好きか?と聞きたくなるが、いっそのこと今の時点で合併してみてはどうだろう?前代未聞の球団設立以前の合併。名前は「楽天ライブ イーグルス」。これならお堅いプロ野球のオーナー側も満足するし、楽天に批判的な人たちの賛意も得られると思うのだが・・・ だめか(笑)

投稿者 irisa : 17:39 | コメント (0) | トラックバック

9時間バスの上


台風23号は死者・不明者は80人を越え、1979年以降で最悪の被害をもたらした。僕らの住んでいる大阪では「ちょっと雨がキツく降ってる」程度の影響だったので、「何だ今度の台風は大したこと無いね」と言っていたんだけど、とんでもないっす。

この写真を見た限りでは、もうバスの天井付近まで水が来ている事が分かる。由良川が決壊してバスが冠水しているわけであるが、この水量は尋常ではない。道路の下から約2メートルもの高さまで水位が上昇しているのである。

このバスの乗員たち37人は全員無事に保護された、と言う事であるが、ホントにお疲れ様でしたと言いたい。こんなバスの上でしかも、雨も降り続き、水がドンドン自分たちの方に攻めてくる様を、暗闇の中で見つめ続けるなんてものすごい恐怖だったに違いない。

そしてバスの向こうで木にしがみついているおじさん2人が見えます。こちらはもっと大変だったと推測されます。確かにバスが冠水していると言うのは前代未聞の出来事でニュース性はかなり強く、みんなの関心も37人の被害者たちに注がれますが、その横でジッと木にしがみついて9時間も頑張ったこのおじさんたちこそ僕は最も注目すべき人たちだと思いますね。

とにかくも、ゆっくり休んで下さいませ。

投稿者 irisa : 01:45 | コメント (0) | トラックバック

思わず応援しちゃいました


南野(のおの)法相です。
いやぁWEBページを見ていて、「大臣としての資質に欠ける」と騒いでいて、家に帰ってその答弁を見ていたら、「資質」うんぬんは完全に超越して、こんな人が国会議員を・・・と唖然としてしまいました。

でも僕は案外気持ちの広~い人間なので「こんな人がおってもえぇか」などとも思ってしまいました。

しかしどう見てもこの写真、ちょっとおめかしした近所のおばちゃんが国会に迷い込んで係員の人に捕まってお説教されている「絵づら」に見えてしまいまうのは僕だけでしょうか?

まぁ実際答弁を聞いていても「国会議員らしく」無くて、とっても好感が持てるのですが、内容を聞いてみると自分の言いたいことだけを一方的に喋りまくる、まさに関西のおばちゃんそのものではないか・・・やるな。

でもこんな人に血相を変えて追及している野党の方がむしろ「資質に欠ける」気がしないわけではないですが、確かに関西のおばちゃんに立ち向かえる人は関西のおばちゃん以外いないのも事実。つまり、完敗ってことか。

まぁどちらにしろ「のおのがんばれ!」と応援したい。

投稿者 irisa : 17:08 | コメント (0) | トラックバック

台風の間接被害

仕事先の系列のホテルがこの前の台風22号で大きな被害にあった。

海のすぐそばにあるそのホテルは、もろ高波の影響を受け1階のレストラン、および、団らんルームが水浸しになったらしい。そこまでならまだ良い、あくまでも「考慮していた」範囲であり、致命傷ではなかろう。

もっとも問題だったのは電気室が地下に有った、ということ。もちろん、そこにも海水は侵入してきており、被害総額は1本(すなわち1億)もかかるらしい。社員全員で「憎き22号め!」と怒ったぐらいじゃ到底合わない金額だ。

しかし、その問題がこちらにも影響してきた。その会社からプログラムの修正依頼があり、その費用として約10万円ほどかかる。しかしその10万円が出ない、とのコト。

結局その修正は流れた(しなくて良くなった)のであるが、1億円は出さねばならないが、修正費用の10万円は出さない、というのは、どこかコンピュータ業界の悲哀を感じる僕であった。

投稿者 irisa : 13:51 | コメント (0) | トラックバック

聞いたことのある名前

つい先日新聞を読んでいると聞いたことがある名前が目に入った。

「メディア・リンクスのインサイダー取引:自社株売り抜け容疑、社長逮捕--大阪地検

ほんの少しだけだが、記憶の中にこの名前がある。

「はて?なんで知ってるんだろう」

と考えつつ僕はある一人の顔を思い浮かべた。
「そうや、Y君が元いた会社が確か『メディア・リンクス』っていう名前やったよなぁ・・・」と気づき、さっそくメール。

メディアリンクスって聞いたことある気がするんやけど、もしかして前おったトコじゃない?

その返事は「そうですよー、在籍しておりました^^;
余罪はまだまだあると、元社員の方と話しておりました。。。」

いやはや、前から危ない会社だとは聞いていたが、結果的にこんな事件にまで発展するとは。確かこの会社、上場するときも無茶なことをして(詳しいことはここでは言えない)上場したとのこと(Y君談)。

上場している、とか、ITベンチャーとか言っても実はこんなペテン師みたいな会社が多いってコトも事実。いや、ペテン師だから上場できたのかも・・・(-_-)

投稿者 irisa : 20:12 | コメント (0) | トラックバック

ソフトバンク、ホークス買収に名乗り 本拠地は福岡に


ライブドアもでて楽天も出てきたら、やっぱ俺も出んわけにはいかんか・・・
と言うわけではないだろうがやっぱり出てきました孫社長。

もうほとんど「羽柴“誠三”秀吉」状態だな・・・

というのは冗談だが、僕は案外この孫社長が好きなのだ。
まずADSLではあの巨像NTTに立ち向かっていき、ADSLの価格がドッと下がり、ISDNに固執していたNTTがあわててADSLに力を注がねばならなくなり、結果的にその普及に一役も二役も買ったこと(サービスはイマイチだが(笑))。

そしてつい先日も
「総務省の主張は100%ウソ」,ソフトバンクが行政訴訟

と今度は巨大官庁、総務省に立ち向かっている姿勢を見ると「がんばれ孫ちゃん!」と応援したくなるのは僕だけではないだろう。

さてこのホークス買収、はっきり言って仙台に行って、選手を一からかき集め、新しい球団を立ち上げるよりも遙かに堅実で、しかも、黒字の見通しも明るい。ライブドアや楽天も「やっぱりホークス買収を・・・」とか悔やんでるんじゃないだろうか?

やっぱ機を見るに敏だね、孫ちゃん。

投稿者 irisa : 16:04 | コメント (0) | トラックバック

特捜検察の闇

「特捜検察の闇」を読了


前回の「渡邊恒雄 メディアと権力」に引き続き魚住昭氏の作品。

特捜検察のエリートだった田中森一氏が検察という機関に愛想を尽かし、弁護士に転身する。しかし転身後、闇の世界との繋がりが深くなる事によって、やがて手形詐欺容疑で逮捕。しかしそこには検察権力とその権力と手を繋ぎつつも最後に裏切られた人間の姿が浮き彫りに・・・。

検察は「正義」なのか、それとも・・・
後半は住宅金融債権管理機構の社長に就任した中坊公平氏とその犯した罪、つまり大義名分を振りかざして行った強引なまでの取り立てと、「国策」の御旗の元に弁護士を国家の僕と化させ「庶民の味方」で有るべき方向を見失わせてしまったこと。

そしてその顕著な例として権力に刃向かっている弁護士、安田好弘氏の不当逮捕である。氏の逮捕にまつわる検察の強引な情報操作&隠し、そしてまず最初に罪ありきで、そこから自分たちの都合の良いように積み重ねていく既成事実の歪曲化、読んでいて空恐ろしくなってくる。

魚住さん、こんな本出して、大丈夫なんでしょうか?

投稿者 irisa : 01:45 | コメント (0) | トラックバック

薬を10回ほど


うちの嫁さんは今年から市民農園にて野菜作りを始めた。

その農園全体では農薬を使う人はいないので、もらってくる野菜もみんな無農薬。商売でやっている人はいないので、余った野菜や食べない野菜(食べないけど作るのが好き、っていう人もいるのよねぇ)は、どんどんうちの家にやってくる。

しかも野菜というヤツは少しずつバラバラに出来ればいいものを、実る時には一気に出来てしまうので瞬間的に大量の野菜がやってくる事になる。
うちでも全部食べきれないので近所の知り合いに走り回ってお裾分けしているわけなのです。

ただ、ホントに取れたてで、農薬の心配もまるでいらないし、そのうえ「産地偽装」などもあり得ない (^o^) 形は悪いが正真正銘の「無農薬野菜」なのである。

その農園で知り合ったおじさんが、こんな事を言ってたらしい。

「家の前の畑ではなぁ、今年に入ってネギに少なくとも10回は『薬』まいとる!!」

「薬」というのは農薬の事です。その畑は本当の農家の畑らしく、そのおじさんはいつ見ていたか?などは知りませんが、おそらく何回か農薬を散布していたのを見たのでしょうね。

しかし10回もねぇ・・・
多分世の中に出回っている野菜というのは、ほとんどがそんな野菜ばかりじゃないんだろうか?確かに見た目は「綺麗」だが実際は薬でコーティングされた見た外見だけ美しい野菜たち。真実を知ると食べる気が失せてくる。

投稿者 irisa : 17:41 | コメント (0) | トラックバック

さびしい気もしますが


子供の頃「安いものを買いに行く」といったら香里園にあるダイエーにバスに乗って買い物に行く、ということであった。近くのスーパーに比べて豊富な品揃えで、活気があり、子供の僕らにとってもとっても魅力的な場所に思えたものです。

そんな華やかだったダイエーがいまや

「ダイエー、産業再生機構活用 高木社長は辞任へ」

という結果に。
時代の流れ、なのか、単に経営者の判断ミスなのかどちらとも言えませんが、どちらとも言える気がする。
ただ、あの華やかかりしダイエーを知ってるものとして、そして母親と共に買い物に行った想い出があるものとして、今のダイエーの現状、そしてこれからのダイエーの行方を考えると、とっても寂しい気がします。

投稿者 irisa : 11:54 | コメント (0) | トラックバック

UMLを勉強しようか


東京に行って友人と話をしていたときのこと、ある大きなプロジェクトでシステムを開発中のこと。設計はUMLを使って設計しているのであるが、「自分はUMLを過去にさんざんやってきたので、特に問題なく設計作業が進められるが、他の連中は全然分かってない」と言いつつUMLの現状を僕に話してくれた。

しかし、UMLとは全く縁のない世界で生きている僕は彼の話す言葉がまるで外国語でも話しているかのような、そんな違和感と焦りをおぼえた。

「ちぇっ!UMLなんぞ俺にゃあ関係ないぜ」

と言うにはあまりにも説得力がないので、ちょっと本を買って勉強してみることにする。最近の大きなシステムって結構使われているらしいので、もしかして何かの弾みで足を突っ込むようなことが有ったらいけないんでね・・・

久しぶりにするなぁ、こんな勉強 (汗)。

投稿者 irisa : 15:43 | コメント (0) | トラックバック

虚弱体質かも?

10日に運動会を終えて昨日は一日中、のどの痛みとくしゃみ、そしてくしゃみに伴う頭痛に苦しめられておりました。特に前日から風の兆候が有ったわけではないのにこの症状はまったく予想だにしないものであった。

「原因はなんやろ?」と色々考えていましたが、思い当たる原因は2つ。1つ目は「花粉」今年は春はさほどひどくなかった分、秋にスギ花粉が大量に飛ぶと言う話も聞く。もしかしたらこののどの痛みから察するにその可能性は高い。しかし、鼻や目がショボショボしないし、僕は「花粉が見える男」としてかなり有名なのです。その僕が今回花粉の気配すらも感じなかったので、原因は花粉ではない、という結論に達している。

とするならもう1つの原因、それは「日差し」である。台風一過の澄み切った青空が広がるなか、強烈な日差しが空から僕らの頭上に降り注ぎ、帽子無しでは地肌が焼け焦げるのではないか、と思えるほどの強い日差しなのであった。

「日差し」でのどが痛くなる・・・・

今までの僕の常識では考えられないことだ。今年の夏はもっと暑い日差しを高知で浴びながら、アユ捕りを一日中やっていたし、過去にもこれ位の日差しでノドなんか痛くなったコトなど無い。ただ屋外コンサートでまだ肌寒いときに薄着で頑張っていて、帰ってから急激に頭痛に悩まされたというのは有る。

もしかして、それと同じ現象?

というより僕のからだが40歳を超えたときぐらいから「無茶はすなよー」という警告を発しているのではないかと思うのです。運動会の日も帽子は被っていたものの、あのくそ暑いグランドで一日中カメラを構えていたので、遮るものは何もなく、モロ日差しの攻撃にあっていたわけで、それっておそらく40を越えた身にとっては無茶なことなんでしょうね。反省反省。

まぁ保育園の運動会は今回で終わりなんで良いんですが、こんなコトがあるときには何か対策をしなくっちゃねー。どうすりゃ良いんだろ? やっぱ昔の人の知恵の結晶である「麦わら帽」でも被るか(^^;)

投稿者 irisa : 13:47 | コメント (0) | トラックバック

脱力感


楽しみにしていた運動会が終わってしまいました。「ほっ」とするやら、寂しいやら、何とも複雑な心境ですね。

特に保育園の運動会は人数も少ないので、より近くで見る事が出来るし、しかも親たちも参加したり、お手伝いをしたりと「運動会をやった」と言う実感をもてるので小学校の運動会よりも充実度が高いのである。

また今回、下の子が卒業する最後の運動会なので、より力が入っているわけで、鼓隊の演奏のときは「何人ものお母さんが涙を流していた」(嫁さん談)らしいので、その入れ込みようの程が知れると言うものだ。

僕もカメラマンとして、運動会中ずっと写真を撮り続けていたので、もう足腰がガタガタ、ノドがヒリヒリ、顔が真っ黒、そして何より達成感でココロが脱力中・・・なのです。

投稿者 irisa : 10:15 | コメント (0) | トラックバック

渡邊恒雄 メディアと権力

渡邊恒雄 メディアと権力読了


先日の「選手ごときが・・・」発言の源流を知りたかったので読んでみた。

僕ら凡人には考えられない壮絶な戦いと、その戦いに勝ち残ってメディアと権力の両方を制覇した男のドロドロしたドラマが繰り広げられていたのであった。

なるほど「選手ごときが・・・」ぐらいの発言は、この人にとっちゃ蚊でも殺すぐらいの大したことの無い発言なのだ。それは嫉妬や売り言葉に買い言葉などではなく本気でそう思っているのだ。

その選手ごとき(一般ファンも含めて良いかも)に今回敗北し、6球団が死守される事になった。さてこの後、野球界がどうなっていくのかが楽しみだし、ナベツネがどうなっていくのかはもっと楽しみになってきた。

でも読売新聞は絶対買わないコトに決めた (^^;)

投稿者 irisa : 09:18 | コメント (0) | トラックバック

ハチの巣で眠る


7日の晩は新宿の串料理に連れて行ってもらいました。
そして、案の定、楽しく実のある話をたっぷりと・・・

ホントに有意義な時間でしたよ。
ほんでもって

「ごちそーさんでした。また、良い仕事を一緒にしましょう」

その後、新宿のカプセルホテルへイン。
インターネット予約なので3200円也。
久し振りなので見よう見まねで着替え、さっそく大浴場に直行。ゆっくり入り、のんびり身体を洗い旅の疲れを癒す。カプセルホテルはこれだから良いんだなぁ・・・と自己満足。

風呂に入った後はハチの巣の中にゴソゴソと入っていく

1時ぐらいまで本を読むが睡魔は訪れず。でも何となくウトウトしつつ、誰かの声で目が覚めた。時計を見ると4時40分。

声の主(店員か?)はどこかの巣に向かって

「あのぅ、いびきがちょっとウルサいんですがぁ」と注意していた。そんな事もするのかと感心する。しかし、その声で僕は起き、しかも、それからもいびきの声(2,3人)は鳴りやまず、そのいびきが僕を寝させてくれなかった。

これだからカプセルはイヤなんや・・・と自己批判す。

投稿者 irisa : 21:32 | コメント (0) | トラックバック

今日から東京


東京都庁です

今日から東京に入ります。と言っても多分着くのは夕方ぐらいになるかと。

明日9時半から打ち合わせのため、前泊しとかないと間に合わないんですな。。。もうちょっと遅くしてくれれば当日に行けるんですけどね。でも多分日帰りになるから、それもまた辛いか。。

今日の晩は最近東京に移って会社を作った友人と新宿で会食予定。いろいろと面白い裏話や勉強になる話が聞けそうなので楽しみですな・・・ (^^;)

投稿者 irisa : 08:58 | コメント (0) | トラックバック

ひな人形販売始める


名古屋に行って来た。
親戚が名古屋でおひな様の製作&卸&販売をやっているので、以前から「ホームページを作ろうか?」といっていたコトがいよいよ実現化してきた。

ホームページは特にお金をもらわなくて作るんだけど、ホームページ経由で売れたものに関しては何パーセントかのマージンをもらえることになっている。

でも、おひな様のホームページってとっても大変なんです。おひな様自体がとってもカラフルなので、全体の色の構成&組み合わせがとっても難しくなってくるんですね。

まぁ、今回は僕が作ってるんじゃないので、その辺は楽ちんなんですが作成料は僕の方で負担しているので、どうしても売らなくっちゃならないんです!!

どうかどうか、これを見られた方、買って~~~~ (^^;)

# メールをもらえれば良い商品をお友達価格で販売します

投稿者 irisa : 17:28 | コメント (0) | トラックバック

ネパール料理だったのか


食べ物ネタ第2弾

A社の社員に
「おいしいナンを食べに行きましょう」

と誘われて食べに行ってきました。
焼きたてのナンをお豆がたくさん入ったカレー(日替わり)につけてパクリパクリ。ほんとうに美味しゅうございました。おもわずその週の土曜日にもオノサンと一緒に行ってしまいました。

そして精算を済まそうとする時にお店の名刺に「ネパール料理店」の文字が・・・そうか「ネパール料理でもあるんか、ナン」と納得。

お店のURL : http://www.laligurans.jp/

投稿者 irisa : 09:41 | コメント (0) | トラックバック

メイン料理が来るまでに


9月23日は嫁さんの誕生日なので恒例の「サンマルク」に食事に行った。前日に予約の電話を入れたんだけど6時台、7時台はまったく無理、で8時15分からだと大丈夫とのことなのでその時間で予約。

8時15分きっちりに行くと、待つコト無しに席に。嫁さんはAコース、僕はBコース、そして美月さんはマカロニグラタン、大河君はお子様のセットを注文。

ここの「売り」は焼きたてのパンが食べ放題、と言うコト。もちろん我が家もその焼きたてもパンを腹一杯食べる、と言うのが目的である。ただし、美月さんの注文したグラタンにはパンは付いていないが、僕らの「放題分」をお裾分け。。。(こらこら!)

ホントはいけないんだろうけど店員さんも暗黙の了解

でさっそく料理が来るまでにパン配りの人が廻ってきたので、思いっきり注文。「グラタンだけの人(美月さん)」も身を乗り出していの一番に注文。親としては多少の引け目があるのだが、コイツらには「遠慮」という二文字はない。

そして少しずつ料理が運ばれて来て、パン配りも5~6回来てくれただろうか、来るたびに大量の注文をするものだから、メインディッシュが来る頃にはもうお腹が一杯になっているのだ。。。

みんな「サンマルク」ではどうやって食べてるのでしょう?メインディッシュが来るまでパンは控えて食べてるのだろうか?そんな自制心があるのだろうか?ちょっと聞いてみたい気がする・・・。

投稿者 irisa : 20:53 | コメント (0) | トラックバック