okada君のおかげです

今ホテルの部屋からこのブログを更新しています。

でも、このホテルは「インターネットの設備?はぁ?」と言われそうな
ホテルなので(広くて気さくなホテルなんだけどね)、はなからインター
ネットはあきらめていた。

でも「もしかして」と思いPCを立ち上げてみると、アクセスポイントが
2つほど存在していて、しかもセキュリティはなし。やったっ。

一つのアクセスポイントのシグナルは非常に強いんだけど繋がらず
もう一つのアクセスポイントは弱いんだけど順調に繋がってくれる。
そのアクセスポイントの名前は「okada」であった。

ありがとうokada君、君のおかげであるお客さんにつなぐことができ
無事最新のプログラムを送り、一仕事終えることができました。

でもokada君、11時ぐらいにアクセスポイントの電源は落とさないで
欲しいなぁ~せめて1時ぐらいに寝てくれたら、いや寝ていてもアクセ
スポイントの電源さえ入れといてくれたら嬉しいんやけど・・・・
あかんかな?

あかんわな・・・
おまえ誰や、言われるわな・・・

投稿者 irisa : 22:42 | コメント (0)

本日から関東方面へ出張なり

ここ2ヶ月ほど急激にボクを忙しくしてくれた仕事の
本番が10月1日である。

そのために本日の夜から車を飛ばして、途中のパー
キングでちょいちょい睡眠を取ってから、明日のお昼
までには現場に着く予定だ。

それから約一週間、関東平野のど真ん中に常駐する
ことになる。暑くもなく、寒くもなく、こんな出張はとって
もめずらしい。

しかし、である。くしくも10月1日は子ども達の運動会
の日であった・・・・。

まぁ仕方ないよねぇ、子どもの運動会があるから本番
を延ばして下さい、なんて言える分けないし、そもそも
運動会が1日にあることすら知らなかったんだもんね>わしゃ。

こうなりゃ、雨になって延期されるのを祈るだけだな・・・

投稿者 irisa : 19:08 | コメント (0)

虫の気持ちになれる人

先日、ラジオを聞いていてなんの番組で、誰が言ったのか、
そしてそのラジオ番組ではどんな話の流れでそう言う発言が
あったのか、、ぜんぜん憶えてないのだが、そのDJ(かどうか
も定かではないが)はこんなコトを言っていた。

「虫の気持ちになれる人となれない人がいる」

なるほど、と思った。なるほどと思うぐらいだから、誰が言った
のかちゃーんと憶えておきなさい!と突っ込まれそうだが、
あまりにもその発言に対して考えることが多かったため、つい
つい内容を聞き逃したのであった。

その時ボクが黙考したのは

「果たしてボクは虫の気持ちになれるのか・・・・」

である。
「なれる」とも言えるし「なれるかいな!」とも言われそうだし、
そのあたりはもう少し考えて行かねばならないが、少なくとも
「虫の気持ちになるぞ!」と思ったのは確かである。

40歳も越え、なにを今さらアホなこと言ってんねん、と思われ
る方がいるであろう。いや、少なくともうちの嫁さんや、その周
りの人々、いやボクを取り囲む周りの人々の多くが、というより
ほとんどが「アホなやつめ」と思っているに違いない。

それは以前(今もだが)、ミミズを飼い始めた時にみんなが示し
た反応をみれば分かるし、あれだけみんなに勧めても誰一人と
して「俺もやってみよう」という人がいなかったことからもよく分か
るのである。

しかしよく考えてみよう、アウトドア派とか自然大好き派、なんち
ゅう人々がいるがこれらの人種はしょせん「人の目」から見た
自然を楽しむ「派」たちであるのは一目瞭然だ。

虫たちのことなど「ハント」する目標物でしかなく、その目標物を
探す楽しみは持っているらしいが、見る楽しみ、さわる楽しみに
決定的に欠けている。

そして最も欠けているのが「虫がそこにいる」という喜びである。
カマキリは一つのタマゴから何百匹という赤ちゃんが生まれる。
彼らは産まれて直ぐ自分の足で歩き、外界へと飛び出していく。

そしてあるものは鳥に食べられ、またあるものは雨で流され、
パッパの陰にずっと身を潜めて獲物を探し、何日も食物にあり
つけない日々があり、大きく成長出来るのはその中のわずか
数匹だけだろう。

そして、その数匹の中から自分のパートナーを見つけだし、交
尾し、交尾相手のオスを食べてしまう。この見事な自然の摂理、
DNAのマジック、ホントに感心させられるのみである。

そのわずか数匹のたち「生き残り」とある時ほんの偶然で出会
えたわけである。その確率たるや何万、何十万の1でも足りな
いかもしれない。

などといろいろ考える、、
でも、もっと虫の視線でものを考えるようになりたいと思っている。
ただ、カマキリの雄のように嫁さんに食われるのはゴメンだ。

投稿者 irisa : 01:34 | コメント (0)

Docuworksインストールの怪

最近、ボクの周りではDocuworksがかまびすしい。

<その1>
TOSさんに「お~い、あのドキュメントを送ってくれんか~」と
メールしたところ、インド出張中の彼から送ってこられた文章
はEXE形式であり、「なんだ、EXEで送ってきて・・・?」といぶ
かしげに思いつつ開けてみると、Docuworksで作られたもの
であった。

<その2>
仕事先のMさんに「申しわけありません、画面のレイアウトなど
送って頂けませんか?」とメールしたところ、やっと送られてきた
ものがまたまたEXEファイルであり、開けてみるとまたまたDocuworks
Viewerが立ち上がってくるではないか。。。

<その3>
この前していた仕事で有るプリンターでは正しく出るが、Docuworks
では正しく出ない、というクレームが来た。
Docuworksねぇ・・・と思いながら、体験版をインストールし、
なんとかそのバグ(?)らしきものを回避する手段を探り出し、納
品することが出来た。

いつからDocuworksがこんなにメジャーになったのか。。。と
思わず浦島太郎状態の我が身に少し危惧を抱いてしまったの
であった。

確かにこのDocuworks送る分には軽いし、見る分にもとても早い。
また、Acrobat のようにわざわざ読むためにReaderをインストー
ルする必要もないのでとっても楽ちんなのだ。

http://www.fujixerox.co.jp/soft/docuworks/

しかし、、、Docuworksをインストールした後にEXCELを立ち上げ
ようとすると以下のようなダイアログが出るようになった。

これは「Visual Studio 2005 のCD-ROMを入れろ」と要求してき
ているのですな。
何故要求されるようになったのか??

考えられるのは、今入っているVisual Studio 2005 の内容が壊れ
てしまったか、それとも、EXCEL(WORDもそうなんやけど)関連の
モジュールが新しいものに置き換えられて、Visual Studio 2005の
何かのモジュールを入れて整合性を合わせようとしているのか・・・・

でもVisual Studio 2005自体を立ち上げてもこんなコトは言われな
いので後者の推測が正しいと思われるが、しかし、、、Visual Studio 2005
の何を要求されているのか分からないので、気軽にインストールする
気にもなれない。

なぜならVisual Studio 2005の実際のインストールは小一時間も
かかってしまうからである。
その末、もしかしてもっとおかしくなる可能性だってある。

かなんなぁ・・・インターネットにそんな情報流れてないし。。

投稿者 irisa : 18:08 | コメント (0)

支那忠飯店改め「厨」に行きました。

本日富士に無事(シャレです)行き着くことができました。

そこで以前のブログにて「支那忠飯店が無くなっていた。。。」
と書いたところ「富士市民」さんから、息子さんが跡を継いでいて、
今は「松岡の厨」という店名で店を出していること、味も先代からの
味を引き継いでいる、という情報をいただきました。

あれから一年、やっとこ富士をまた訪れることとなり、夜だったら
きっと見つけることができそうも無かったので、富士について早々
だいたいの位置に目安をつけてから車で探し回りました。

しかしなかなか見つからず、あきらめかけて仕事場に向かう道すがら、
チラッと左を見るとそのラーメン屋らしき看板に「厨(くりや)」の文字が・・・・
「あれ、確か『松岡の厨』じゃなかったかなぁ???」と疑心暗鬼なが
らも、ドアを開けると、そこに見たことのある顔が有った。

配膳係のおねぇさん(奥さんか?)である。
まぁこちらの顔が覚えてもらえるほど行ってなかったので、無反応で
あったが、こちらはしっかりと覚えてましたよ。。

お店は前に比べてチャチな作りで、看板もハデハデであまり美味そうな
雰囲気を醸し出していないお店でしたが、お客さんは結構いっぱい入っ
ていましたね。

そしてさっそくいつもの中華丼をいただきました。
富士市民さんが言ってたとおり、味はホントに前のままで、ちょっと味が
濃かったことを除けば確かに「支那忠飯店」の味でした。
美味かったです。

また明日の昼も行くことにしよう、うんうん。

投稿者 irisa : 22:13 | コメント (0)

Creative NOMAD ZEN 生き返る

この機械「Creative NOMAD ZEN」は確か今で言うiPODが
最初に発売されたぐらいに、Creativeも負けてたまるか、と発売
してきたいわゆる「ハードディスクデジタルオーディオプレイヤー」
なのである。

あぁ、その頃は画期的だったのになぁ・・・・

と思うのは、いまや皆さんも首からぶら下げて歩けるぐらいの軽
さのものが主流と成りつつある中で、その重さたるやリュックの
中に入れてると「あっ、入っとるな」と、その存在に必ず気付いて
しまうほどの重さなのです。

ただ容量は10GBも有るので、贅沢言わなけりゃ曲数に関しては
問題なるような容量ではない。操作面やPCソフトの使い心地に関
しては少し難点はあるが、これも出始めの熟成されてない商品だか
ら有る意味仕方がないところ。

でもず~~~~っと使われずにしまわれていたのであった。

その最大の理由は

「こんなプレーヤーで音楽を聴く趣味がない」

ということである。

「おいおい、ほんならなんで買うねん?」

というツッコミはあたりまえである。
当のボクも過去にウォークマンは買ったもののほとんど使ってない
という経歴の持ちぬしで、MDウォークマンはまったく買いたいとも
思わなかった。

では何故このZENを買ったのか。。。それは未だ謎のままなのだ。

でもその後も電車に乗りながら聞いてみたり、夜行バスに乗りなが
ら聞いてみたり、仕事をしながら聞いてみたり、と色々試してみたが
どうしても長続きしなかった。
つまりは

イヤホンで音楽を聞くのがイヤ!

と言うことなのですな。
そしてほぼ4年ぐらい放置されていて、半死半生だったこのZEN。
実はこのたびめでたく蘇ることになりました。
その手助けをしてくれたのが

SUNTAC FMトランスミッター CXTM-701

なのであった。
もう、車の中ではこれとZEN君が協調して艶やかに音を奏でてい
るんですな、これが。

以前買ったFMトランスミッターはもう聞けたもんじゃなく、FMトラン
スミッター自体に不信感を抱いていましたが、最近は性能が良くな
ったと聞きいろいろ選んで、今回購入してみました。
すると、これがまぁ車の中で聞くには十分な音質が得られてとても
大満足。

やっと日の目を浴びたZEN君、仕事してなかった分あと5年は頑
張ってもらうで!がはは。

投稿者 irisa : 01:27 | コメント (0)

カマキリ君

この8・9月ある仕事のおかげで怒濤の忙しさに見舞われた。
(10がつまでそうなんだけどね・・・)

で、このブログも滞りがちとなりもう2ヶ月も更新されずに放置
されたままであった。

「げっ、このままではいかん・・・・」

と思ってはいたのだが、先のことを考えると
「ブログなんか更新するヒマなんかあるのか」という自問自答の
前にあえなく撃沈し、結局2ヶ月経ってしまった。

我がホームページの場合はさらにヒドく、「デジカメ歳時記」など
はすでに1年も更新されていない。
こちらは、「飽きた・・・」というほか、理由は見つからないのである
が知人や、弟からは「いったいどうした!」といったいわば「心配」
を頂いており、はなはだ有りがたいことだが、本人はいたって元気
であり、いたって正常なのです。

またいつか「デジカメ歳時記」も新しいカメラの購入と共に再開す
ると思うが、とりあえずはブログのトップ写真を替えてみた(笑)。
うちの菜園で見つけたカマキリ君にポーズをとってもらってカシャ
っとしたものです。

なかなか愛らしい顔ですな、とくに目ん玉など。。。

投稿者 irisa : 21:06 | コメント (0)