支那忠飯店改め「厨」に行きました。

本日富士に無事(シャレです)行き着くことができました。

そこで以前のブログにて「支那忠飯店が無くなっていた。。。」
と書いたところ「富士市民」さんから、息子さんが跡を継いでいて、
今は「松岡の厨」という店名で店を出していること、味も先代からの
味を引き継いでいる、という情報をいただきました。

あれから一年、やっとこ富士をまた訪れることとなり、夜だったら
きっと見つけることができそうも無かったので、富士について早々
だいたいの位置に目安をつけてから車で探し回りました。

しかしなかなか見つからず、あきらめかけて仕事場に向かう道すがら、
チラッと左を見るとそのラーメン屋らしき看板に「厨(くりや)」の文字が・・・・
「あれ、確か『松岡の厨』じゃなかったかなぁ???」と疑心暗鬼なが
らも、ドアを開けると、そこに見たことのある顔が有った。

配膳係のおねぇさん(奥さんか?)である。
まぁこちらの顔が覚えてもらえるほど行ってなかったので、無反応で
あったが、こちらはしっかりと覚えてましたよ。。

お店は前に比べてチャチな作りで、看板もハデハデであまり美味そうな
雰囲気を醸し出していないお店でしたが、お客さんは結構いっぱい入っ
ていましたね。

そしてさっそくいつもの中華丼をいただきました。
富士市民さんが言ってたとおり、味はホントに前のままで、ちょっと味が
濃かったことを除けば確かに「支那忠飯店」の味でした。
美味かったです。

また明日の昼も行くことにしよう、うんうん。

投稿者 irisa : 2006年09月18日 22:13

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