写真ブログ開始

写真の技術を向上させるため、写真のブログを始めた。

写真をきれいなまま載せたかったので無料で1Gのディスク
スペースが使えるところで開設してみました。
まだまだ、始めたばっかりなので、まだここでは公開しません
が、探せるものなら探してみて下さい(笑)。

で、昨日は通天閣界隈を撮影して歩きました。
これヒントです・・・。

投稿者 irisa : 11:42 | コメント (0) | トラックバック

さよならミルミルE


ミルミルEの販売が終わったらしい、さびしい。

最初の会社に入った頃からず~っと(間少し空いているが)
飲み続けてきたこの「ミルミルE」。

「ミルミル」じゃなく「ミルミルE」が良いのです。ミルミルはなん
だか甘ったるいだけの締まりがない飲み物でしたが、ミルミルE
は酸味が効いてとっても美味しいのです。

でも人気がなかったのでしょうね、販売終了ということは。。。
たぶんおおかたの人は「ミルミル」を飲んで「マズいやん!」
と思って「ミルミル系」はマズいと決め込んだ人も多いかもしれ
ません。

とすれば「人気がない」原因は兄弟分である「ミルミル」のせい
だといえるでしょうね。。。

そしてミルミルの代わりに現れてきた「ビフィーネ」たち。
試しに飲んでみましたが「ビフィーネM」は甘いだけで「ビフィーネS」
は「ミルミルE」に少し似てはいるモノの酸味に欠けます。

あぁ、明日から何を飲んでいこう、、、と考える日々。

だれか「ミルミルE」復活運動してくれないかなぁ・・・

投稿者 irisa : 13:43 | コメント (2) | トラックバック

紙を求めて


来年のカベル“特製”卓上カレンダー(1月分)です。
年末にお客さんに配るためにちょっくらデザインしてみました。
この際だからここ一年自分で撮った写真を使って作ってみよう
と思い立ったわけです。

写真については探せば色々出てくるもので、ちょっとピンぼけ
なヤツもちょいと加工を加えてやればかっこよくなったりする
ので写真&デザインに関しては問題ないのですよ。

また、カレンダーケースについてもこんなのが有りますので
何とかなるんです。

でも・・・印字するのは我が家にあるPIXUS i860(インクジェット)
でシャカシャカ印刷しようと考えているので(すごい手づくり)
カレンダーに使える紙を調達せねばならないわけです。

いちおうこのケースはハガキサイズなので「紙のサイズ」につ
いては困ることはないです。

そこでハガキサイズの「マット紙」というヤツを買ってきて印字し
てみました。ちょっとシロートくさい感じは残りますが、印刷も結
構きれいだし、写真も多少色目は変わりますが、原型を知らな
い人にはなんの違和感も感じないぐらいです。

しかし、6ヶ月分をデザインしてケースに入れてみてハッと気付
きました。。。

「こりゃ12ヶ月も入らんわ・・・」

そーなんです、紙の厚みは0.22ミリで
「ハガキとして出すのにオーケー」
な厚みなのです。確かに郵便で出すのにはオーケーかもしれま
せんがカレンダーに入れるのにはNGなんですね・・・困った。

そこで、別の紙を探しに天王寺の「カワチ」まで行ってみました。
そこで見つけたのがインクジェット用紙じゃないのですが、厚みが
それほど無く、表面に凹凸があるちょいとこじゃれた紙(1枚10円)
です。

これを10枚ほど買ってきて印刷してみると、これがなかなか良い
感じに仕上がってくれます。
写真の美しさはマット紙よりも劣りますが、全体の雰囲気がそれを
カバーしてくれます。

しかし、うちの弟に聞くと

「この紙じゃ反り返ってしまうよ」

とのコト。
インクジェット専用じゃないとインクが染みている部分とそうでない
部分とでギャップが生じて用紙自体が反るらしいのですね。
これも困った。。

後残された方法は両面マット紙というのが有るので、それでやると
厚みの問題は解消されると思われます。が、カワチで買った紙の
質感が妙に心地よいので、マット紙の冷たい感触にちょっと違和感
を感じてしまっているのです・・・。

あぁ、どこかに良い紙無いかなぁ~

インクに良くなじんで・・・
紙圧が薄く・・・
あまりフニャフニャしてなくて・・・
質感が良くて・・・
両面印字できる・・・

・・・・そんな紙。
今日、東急ハンズにでも探しに行ってみよう。

投稿者 irisa : 11:01 | コメント (0) | トラックバック

生き字引

国政調査員をやっていると辛いことも色々あるが、
いろいろな人とお知り合いになり、かつ親しくお話を
させてもらえる、という副作用もある。

僕の担当はほとんどが一軒家なので(長屋も含めて)
わりと近所の動向に敏感な地域だと考えても良い。

しかし、ほとんど地域の行事や活動に参加もしなけ
れば、最初の引っ越しの挨拶を除いて、ほとんど近
所の人と話などすることもない、と言うのが現状だ。

なので、国勢調査のマニュアルに

「住んでいる人と連絡が取れなければ近所の人に尋ねて・・・」

と言うくだりがあるが「隣に住んでいても分からない」
というのが現状じゃないでしょうかね。特に都会では。

そんな中において、今回「近所の生き字引」のような
おばさんと知り合いになった。
5年前には同じ国勢調査の調査員をやっていたというKさん
である。

最初にKさん宅を訪れたのは9月23日、調査票を配って歩
いた10軒目のこと。。。

「すいません国勢調査票を持ってきたのですが?」
「どーも、ご苦労さんです」
「あ、いえいえ」
「前回、えーっと5年前ですか、わたし国政調査員やってましてん」
「あっ、そーなんですか?」
「そーなんよ、大変でしょ、留守が多いんで。。。」
「はは、たいへんです!」
「ここじゃなんなんで、上がって下さい!」
「あ、いや、玄関で結構です・・・」

とこれからおばさんの怒濤のしゃべりが続き、「早く、他の家、
まわりたいなぁ・・・」という僕の思いが微塵も通じることなく
30分ほどお話を伺った。

僕はこの時思った

「俺なんかより、よっぽど国政調査員向きやのになぁ・・・」

現在はダンナさんと2人で暮らしており、お仕事の方は
されてないようなので、僕みたいな忙しい隙間を縫って国政
調査員やってるものに比べ何倍も余裕があるし、その上
近所に対して抜群の知名度もあるし、精通もされているのだ。

例えば回収の時も

「ここのSさん宅ってどうなってるか知ってます?」

「あぁ、ここは一昨年まで夫婦で住んではったんやけど
次々と亡くなってねぇ、今は誰も住んでへんと思うわ!」

「じゃあAさんっていうお宅は?」

「ここはねぇ、去年おばぁちゃんが亡くなって、時々息子
さんが来られるみたいやけど、住んではいないと思うよ」

う~ん、まるでスパイのようなみごとな解説である。
国勢調査するより「このおばちゃんにみんな聞いたほうが、
正確ちゃうんか?」と思ったりして。。(笑)

投稿者 irisa : 15:36 | コメント (0) | トラックバック