息子のしょんべんの音を聞いてて驚くことがある。
その勢いのすざましさ、にである。
我慢して我慢して、「うっ」と叫びつつ便所に走り込み
ズボンをザッとおろしたかと思うと「ドバッ!」という感じで
しょんべんが飛び出すのだ。
そう言えば僕の父親がしょんべんをするときの音は
とっても緩やかで、「いつになったら終わるのだ」と
子供心におもったほど「細く」そして「長い」ものであった。
その「父親の音」に僕も少し近づいてきているのでは
ないか、と息子の音を聞いてて思うわけです。
まさに僕の身体は健康体そのものだけれど、老化の
足音がひたひたと忍び寄ってきている、、なんてことを
少しずつ実感してしまうのでした。
でも、どうやったら勢いよく出るのかいろいろチャレンジ
してみよう・・・・
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