Fedora Core インストールメモ (sambaのインストール)

sambaもLINUXのインストール時にチェックを付けていたので標準で
インストールされています。

あとは設定のみ

(1) サーバー設定->samba設定の画面を開く。

  これはLINUXインストール時にチェックを付けていないとこの画面
  は出てこないかも、、、です。

(2) 共有名「irisa」を作成。

  ディレクトリーなどの設定をした後に「OK」で保存。

(3) ワークグループ名は社内のものと一緒に

(4) セキュリティの認証モードは「ユーザ」にしておく。

(5) samba のユーザーを作成する

  ユーザー名: irisa
  パスワード: Windowsのパスワードと同じ

(6) sambaの再立ち上げ

  /etc/init.d/smb restart

あとはWindows側からアクセスが出来、共有名が見れたらOK!

※SELinuxが入っている場合にはディレクトリーにアクセスできない場合がある。
※設定ファイルは /etc/samba/smb.conf にあります。

投稿者 irisa : 2006年05月28日 20:38

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