メールに怒る

IT Proの3月8日に「そのメールが相手の怒りを招く」と題してのコラムが掲載された。

このコラムは是非とも皆さん読んでみて下さい、そして自分の送ったメールを見直してみて下さい。
確かにここに記されている例

  この提案書は専門用語が多く,
  顧客にとって難しい内容になっています。
  明日までに,分かりやすく書き直してください。
  よろしくお願いします。

は、僕らもよく頂きそうなメールだ。

ただこれぐらいだったら「まだまし」と思いましたよ。
ここでは書けませんが、もっともっとイヤなメールはたくさん頂いたことがありますな。
でも本人と電話で話してみると、以外にそうでもないことも・・・・。

要はこの記事にも書かれているとおり、「気遣い」なんでしょうけど
これにもやはり才能というのが有りまして、「書けない人は永遠に書けない」
これもまたいかんともしがたい事実なんです。

まっ、ウンザリしますが「悪気はない」と思ってつき合うしかないです・・・とほほ。

投稿者 irisa : 2005年03月10日 12:35

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