■プロフィール/世界各国の民族笛演奏家・作曲家
兵庫県宝塚市出身。
大阪大学ではバイオテクノロジーを専攻。

1982年NHK「みんなの歌」に作品が採用されたのを機に、サラリーマンから作曲家へ転身。CM、TVドラマ、演劇、映画などに多くの作品を提供する。

1996年カルロス・ヌネス奏でるアイルランド民謡「石の涙」(ソプラノ・リコーダー)を聴き衝撃を受け、笛吹きになることを志す。その時40歳、そしてゼロからの笛の習得がこの瞬間から始まった。

現在では篠笛、サンポーニャ、アイリッシュ・ウィスル、リコーダー、バーウなど多彩な笛を操り、それら民族笛の持つ定番・既成概念にこだわらないオリジナル作曲によるフレッシュなインストゥルメンタル・ポップを発信中。笛という楽器の新たな可能性を引出すパイオニアを目指す。

※40歳を過ぎてゼロから始めた笛も、2011年11月 で、丸15年になり、いよいよ本格的に笛奏者として売り出し中!!

オフィシャルページ: http://www.fuefuki.net/

■野田晴彦バンドメンバーズ
小倉昌浩(Guiter)
岩谷耕資郎(Guiter)
赤星ゆり(Piano)
中村順一(Percussion)

メンバーズページ: http://noda.kabel.jp/profile/member/


■作曲家としての主な作品
【テレビ番組】

・NHK「テレビ電話相談」テーマ
・「みんなの手話」テーマ
・「ことばのくに」他、子供番組の音楽多数
・ハイビジョン「亜熱帯の生き物たち」
・また、TBS、テレビ朝日などのドラマの音楽も手掛ける

【CM】

・ピップエレキバン
・アデランス
・マクドナルド
・キューピー
・トヨタ 等々

【CD等】

・ポップスを弦楽四重奏にアレンジした「Ballads for Lovers」
・「Beatles for Lovers」
・「Christmas for Lovers」のシリーズ(東芝EMI)
・クラリネット奏者・大島文子(米ジュリアード音楽院講師)のために、
 版画家・棟方志功の人と芸術をテーマにしたCDアルバム
 「MUNAKATADANCE」(東芝EMI)のプロデュース・作曲
・沢田研二のシングルCD「あんじょうやりや」(東芝EMI)
・その他子供のための音楽CDに多数楽曲を提供

【ミュージカル・演劇】

・鳳蘭主演「ソング・オブ・サイゴン」
・布施明主演「42丁目のキングダム」
・沢田研二主演「ザ・近松」などの創作ミュージカルの作曲・音楽監督
・また小劇場系人気劇団「東京壱組」の全作品の音楽を担当



■シンプル笛との出会い
1996年、アイルランドのバンド“チーフタンズ”のCDに参加していたスペインのバグパイプ奏者カルロス・ヌネスの吹くリコーダー、また、インドの笛バーンスリの巨匠ハリプラサド・チョウラシアのコンサートを聴き、『シンプル構造の笛』の持つ強力な表現力に圧倒される。

これを境に世界各国多種多様のシンプル笛(自然素材の管だけの、またはそれに吹き口と指孔をあけただけの笛)の魅力に開眼。

世界のシンプル笛それぞれが持つ素朴でヴァイタリティーに富む音色、とりわけポルタメント(音から音へなめらかに音程を移動する奏法)を自在に駆使しての演奏ニュアンスの豊かさにとりつかれる。

それぞれの笛の個性を生かした曲を作曲し、それを自ら笛を吹いて表現する・・・すなわち『世界各国のシンプル笛での自作自演』をライフワークにすることを決意、作曲家としての活動を縮小し、猛然と笛の習得に専心する。

ゼロからのスタートだったが、リコーダーを手始めに篠笛、アイリッシュ・ウィスル、サンポーニャ、ケーナ、バーン
スリ、バーウ(巴烏)など多彩な自然素材の笛の習得に精進を続けている。
シンプル笛邂逅の引き金となったカルロス・ネネスの演奏はソプラノリコーダーによるアイルランド民謡「石の涙」という美しくせつないバラード。リコーダーでこんなにも色っぽいニュアンスがだせるのか、と既成概念を覆される体験だったという。
ケーナだからアンデスのフォルクローレ、バーンスリだからインド古典・・・といった既成概念にこだわらず、民族
笛の新しい可能性、魅力の再発見を目指した自作オリジナル曲でフレッシュなインスト・ポップを発信している。

それぞれの笛の特性を生かしたオリジナル曲は植物や動物、自然をテーマにしたものが多く、リリカルなバラードからユーモアあふれるパンク・ポルカまで多彩。ライブごとにファンを増やしている。
(08.9月現在)

 



■笛奏者としての活動
『99年』
再演のミュージカル「ザ・近松」(沢田研二主演)では
作曲家・音楽監督を担当する一方、ミュージカルバンドのメンバーとして全32公演に出演し、篠笛、リコーダー、アイリッシュ・ウィスルなどを演奏した。

『00年春』
自己のバンド<野田晴彦☆KAPIカンパニー>を結成。
自作自演マルチ笛奏者として始動する。

『00年』
国立天文台すばる望遠鏡建設ドキュメンタリー映画「未知への航海」テーマ曲を作曲、ストリング・オーケストラをバックにアイリッシュ・ウィスルを演奏。このテーマ曲「すばる」をCDリリース。

『01年秋』
女優・竹下景子の朗読劇「竹取物語」の音楽を作曲。KAPIカンパニーで出演。

『02年末』
KAPIカンパニー名義での初CDアルバム「笛曼陀羅〜かなかな〜」をリリース。

『03年春』
「未知への航海」が毎日映画コンクール及び文化庁映画大賞で短編部門受賞。ハワイ島ヒロ市の教会にてコンサートを行う。

『03年秋』
京都・法然院での、日本を代表するジャズ・ピアニスト佐山雅弘、ベーシスト小井政都志とのトリオによるコンサートが好評をはくす。

『04年7月』
アウトドア・ライターの天野礼子氏の肝煎りで高知県池川町にてコンサートを行う。

『04年10月』
東京・三鷹の国立天文台にてのコンサートがインターネット中継される

『04年10月』
<野田晴彦バンド>新結成ライブ

『05年1月』
演劇「劇場の神様」(近藤正臣、岡本健一、山田まりや他出演)の音楽作曲を担当、
<笛まんだらバンド>で演奏・レコーディング。

『05年1月』
<笛まんだらバンド>を<野田晴彦バンド>に。

『05年11月』
「42丁目キングダム」(布施明、絵麻緒ゆう、岩崎良美、仲代奈緒ほか出演・於品川アートスフィア)再演の音楽監督を 勤め、野田晴彦バンドで演奏レコーディングを行う

『06年11月』
07年3月公開の角川映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(沢井信一郎監督・反町隆史、菊川怜出演)サウンドトラックで 雲南省の笛・巴烏(バーウー)を演奏、東京都交響楽団と共演。

『08年10月』
目白シンラート2008〜椿山音楽祭(毎日新聞・椿山荘共催)にジャズピアニストの佐山雅弘とのDUOで出演。

『09年5月』
アガサ・クリスティ作ミステリーコメディ「蜘蛛の巣」(浅丘ルリ子主演・大谷亮介演出)の音楽を担当。
野田晴彦バンドメンバーで演奏レコーディング。

『11年4月』
劇団道学先生「デンキ島〜白い家篇」(蓬莱竜太作)の音楽を、篠笛だけを使った一人多重録音により制作。
※ユニークなサウンドが好評。

『11年6月』
NHK BS-1『地球テレビ エル・ムンド』に6/20〜24、野田晴彦バンドで生出演。



■奈良・天益寺「夜桜コンサート」

奈良・天益寺「夜桜コンサート」

万葉集の柿本人麻呂の歌
「ひんがしの野にかぎろひの立つ見えて返り見すれば月かたぶきぬ」で
全国にその名を知られる奈良・大宇陀にある天益寺(てんやくじ)
という古寺にて催される「夜桜コンサート」に
'90年より毎春参加、企画・構成・出演している。

---第15回 「夜桜コンサート」2004年4月10日開催 於:天益寺---

詳細はニュースページをご覧ください


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